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tennanさん のコメント

私も、その80年代の音楽がずっと自分の中にあったから引き寄せられて今ここにたどり着いた気がする(*´∀`)♪
でもその時は大江千里がここまで突っ込みどころ満載な人になるとは思わなかった(笑)
No.1
99ヶ月前
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一ヶ月に渡る日本滞在から戻って数本 NY でライブをやった後、息つく暇もなくサンフランシスコに向かうため僕は JFK 国際空港にいた。時差でいえばこれからまた日本の方向に向かって戻ることになる。果たしてどうなるのか。ただでさえきついのにこの先体内時計はいったいどうなるのか。今回の旅の目的はサンフランより南に位置するシリコンバレー、サラトガにあるジャズクラブで演奏するためである。ぴちゃんの飛行機予約も数週間前に済ませ(アメリカの飛行機会社は一機に何匹までと機内に持込める動物の数が決められている)、 JFK ではチェックインをするだけなので気は楽だ。 「犬がいるのね。どんな犬か確認させてくれる ?  わお、ダックスなのね。かわいいわねえ」 チェックインカウンターの妙齢の女性は老眼鏡の奥からつぶらな瞳でぴを見つめる。移動用のバッグのメッシュの窓からぴも負けじとつぶらな瞳で見返す。しばしその場にあったかい雰囲気が
ブルックリンでジャズを耕す
47歳でポップミューシャンのキャリアを捨て、ニューヨークのニュースクールへジャズ留学する。20歳のクラスメイトに「ジャズができていない」と言われ、猛練習をすれば肩を壊し。自信喪失の日々の中、ジャズの種を蒔き、水をやり、仲間を得て、ようやく芽が出てきた。マンハッタンからブルックリンに越してきて5年。相棒・ぴ(ダックスフント)と住む部屋には広いウッドデッキがある。まだまだ、ジャズを耕す日々は続く。「プルックリン物語」「大江屋レシビ」「アミーゴ千里のお悩み相談」など、ブルックリンから海を越えてデリバリー!