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小林信一さん のコメント

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小林信一
>>1
ありがとう〜!これからも頑張ります!
No.2
58ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今週のセットリスト ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  1.イントロ先週より愛を込めて 
 2.Q&A 3. スケジュール 4.アウトロ 

 1.イントロ先週より愛を込めて 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週も始まりましたメルマガ 2/17(月)〜2/24(祝月)     皆さん手洗いうがいしてますか? いよいよ日本もパンデミックになるのか?瀬戸際になっているようですね。 でも、感染しても無症状の人、軽い風邪ぐらいの人、っていう軽度の症状の人も多数いるようで、インフルエンザなどに比べたら大したことないのか?という情報もありますね。ただ新型なので治療薬がないということだけは頭に入れておかなければですが。   とにかく免疫力を高めるしか最終手段はないと思いますので、栄養を摂って、しっかり寝るというのが一番だと思います。   私の周りではイベントが中止になり、仕事の無いサポート系のミュージシャンが多数難民化しております。これはミュージシャンに限ったことではありませんが、コロナウイルスによって経済的にも様々な打撃が予想されますね。一番心配なのは中国ですが・・・。   私自身もしばらく中国への渡航は中止になっています。   いろいろ考えると、これを機にオンラインを強化した方がいいんだろうなと憂います。 自分ももっとオンライン化して行こうと思います。   さて、先週はREC三昧で久々にスタジオでガッツリとアンプを鳴らしてレコーディングしました。やっぱ生のアンプでの作業はサウンド良くて気持ちいいね! ギタープレイも冴え渡ります。当たり前といえば当たり前なのですが、生のアンプを鳴らしてギター経験を積んで来たんだから、生のアンプを鳴らせば一番慣れているよね(笑) とてもいいプレイがたくさんレコーディングできました。 そんな中、週末は久々のソロライブ独演会でした!!   2/22 六本木セットリスト   一部:ギターインスト   1. トキハナテ~ネクタイ 2. サトリ 3. ツクスイミ 4. アイスルコト 5. シャツガナイ 6. ソラヲマウ 7. 背水の陣 8.Midnight Memories 9. 師匠と弟子   二部:弾き語り   1. 解き放て 2. 優しい愛 3.Friend/ 安全地帯 4. 放たれる / ミスチル 5. 若き星の夢 6. 愛しき者の飛翔 7.Let it be/The Beatles   写真、本番インスト   写真、本番弾き語り   はじめの2曲は田川先輩に手伝っていただきました。   セットリスト見ても分かる通り、小林信一ヒストリーって感じですね。   写真、ネクタイ地獄   じつは「ネクタイ地獄」発売から10周年だったのです。 ライブMCでは私の勘違いで2/23発売と言ってしまったのですが、ちゃんと調べたら2/24でしたね(笑)まぁ1日違いですが、10年経ちました。   このソロデビューでたくさんの方と出会えましたことをここに感謝したいと思います。ネクタイ地獄を作って本当に良かったです。私の人生が大きく大きく変わりました。 台湾、中国での発売もあって、教則本とはまた違った出会いと活動がアジアで出来ました。教則本は当然、読者は完全にギタリストなわけですが、ネクタイ地獄は音源ですから一般リスナーも多いわけです。この違いは私にとって非常に意味のある違いになります。絶対数が違うというのもありますが、私の楽曲から伝わるのは私の感情が多いわけで、私の波動を感じてくれる人がたくさんいるということに、大きく感動と深い感謝をしたのを思い出します。 「自分でも出来るんだ」というアーティストとしての一歩だったと、いま振り返ると強く思います。   当然、私だって「売れない、名前も知らない、自称ミュージシャン」だった時代が15年ほどあるわけで、たくさんバカにもされました。 涙をこらえて、苦虫を噛み、悔しい思いを何度もしましたよ。 レコーディングの仕事で、6時間ぶっ続けで弾き続けたけど、プロデューサーのOKがもらえず、あまりにも情けない自分のギタープレイに、悔しくて、涙をこらえて、スタジオを飛び出し、スタジオのトイレで思いっきり泣いたこともありますよ。 この日、車で帰宅するとき、運転しながらずっと 「こんな悔しい思いは2度としねぇ〜!絶対ギター上手くなってやる!」 って帰宅するまで言い続けましたよ。26〜27歳の話ですね。   でもそれを乗り越えて今があるので、その当時、情けない自分に付き合ってくれた関係者の方には感謝です。あの頃は生意気だった自分ですが、そんな自分にチャンスを与えてくれて、何度失敗しても立ち上がらせてくれた方々に感謝しかないですよ。   そんな自分がネクタイ地獄で表現できたことには、たくさんの意味があるんです。 そして、たくさんの感謝が込められているんです。   そして、また今年、あれから10年後の私が、次のステージへ登りつめるための新たな表現を完成させようと計画しています。ワクワクしかない(笑)   曲作りから、どのように音源にするかなど、考えるだけで楽しいです。 ライブも含めて企画しています。   がしかし、なにせ世の中はコロナ次第ってところですね・・・。 まぁとりあえず作曲だけは3月から始めようと思ってます。   今回は、YouTubeも譜面もレコーディングも広報としてSNSを活用しますが、あえてNOクラウドファンディングで考えております。 皆さんの支援していただいた貴重なお金が20%もただの手数料に消えていくのがどうなんだろう?と思い始めましてね。それだったら、たとえ手探りだったとしても、皆さんの支援金がそのまま生かされる方が喜ばしいのではないかと。 そんな企画で考えております。ただ、その場合、クラウドファンディングのような拡散力は頼れませんから、皆さんの拡散力のお手伝いをご協力いただくことになると思いますので、その際は宜しくお願いします。    
「メルマガより愛を込めて」
2004年にギター教則本「地獄のメカニカルトレーニングフレーズ」(リットーミュージック社)を発行して依頼、日本国内をはじめ、中国、台湾、韓国とアジア圏でのギターセミナーやライブを通して、私が見て来たギターキッズ達、楽器業界、音楽活動など感じたことを執筆して行こうと思っています。

もちろんメルマガレッスンとしてギターに関するQ&Aコーナーも設けます。また読者のためだけのライブ演奏やギター解説などのニコ生、動画のアップもやります。さらに色々と楽しいコーナーも考えていますので、ぜひご参加を。