大正2年4月6日、東京・築地倶楽部での、関根金次郎八段対阪田三吉七段の対局。

その時、阪田が指した8五銀。
進退きわまって、盤上で泣いてる銀として物語になった。

王位戦第4局、どんなドラマが生まれるのか?