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こんにちは、田渕です。自作道具の紹介(其の2)として、ペーパー掛けの時に便利な「あて具」を紹介していきます。
模型製作には欠かせない「紙ヤスリ」なのですが、比較的手に入り易いものを使っています。タミヤの「フィニッシングペーパー」なら180番から2000番まで揃うので便利です。
前回の調色スティックも「あて具」に使います。一本の調色スティックで三種類の使い方が出来るのでお試し下さい。
スパチュラ用に切断した残りの部分をそのまま使います。軸が細いので、釣り竿用の「握り糸」をグルグル巻いて滑り止めにし、グリップにしています。固定には瞬間接着剤の流し込み(低粘度)を使います。
17~8年ほど前にスーパーで偶然見つけた5mm幅の両面テープなのですが、これがピッタリサイズだったので今も愛用しています。ペーパーもそれに合わせて短冊状にカットして、いつでも使えるように番手ごとに作り分けしています。
ポイントは金属部分より小さくしないこと!で、対象物を傷つけないようにするためです。
もう20年近くこの方法なのですが、最近では様々なやすり掛け用の便利ツールが発売されています。
ほんとモデラーには良い時代になりましたね~。至れり尽くせりです。
次回は自作の「あ手具」を紹介します。
模型製作には欠かせない「紙ヤスリ」なのですが、比較的手に入り易いものを使っています。タミヤの「フィニッシングペーパー」なら180番から2000番まで揃うので便利です。
前回の調色スティックも「あて具」に使います。一本の調色スティックで三種類の使い方が出来るのでお試し下さい。
スパチュラ用に切断した残りの部分をそのまま使います。軸が細いので、釣り竿用の「握り糸」をグルグル巻いて滑り止めにし、グリップにしています。固定には瞬間接着剤の流し込み(低粘度)を使います。
17~8年ほど前にスーパーで偶然見つけた5mm幅の両面テープなのですが、これがピッタリサイズだったので今も愛用しています。ペーパーもそれに合わせて短冊状にカットして、いつでも使えるように番手ごとに作り分けしています。
ポイントは金属部分より小さくしないこと!で、対象物を傷つけないようにするためです。
もう20年近くこの方法なのですが、最近では様々なやすり掛け用の便利ツールが発売されています。
ほんとモデラーには良い時代になりましたね~。至れり尽くせりです。
次回は自作の「あ手具」を紹介します。