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ワンピースフィギュアの現状
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ワンピースフィギュアの現状

2018-01-18 17:18
    久し振りの更新です。スカープ再始動はもう少しあとになりますが、今回は現状のワンピースフィギュアについて話をしていきたいと思います。
    まずワンピースフィギュアには大小何種類かのフィギュアが発売されています。代表的なメーカーは(バンダイ)(メガハウス)(バンプレスト)の3社。

    バンダイ:東証2部上場の大企業で2017年度の売上は1406億。従業員1230人 玩具・模型以外にも生活用品を手がけるメーカー。 商品:フィギュアーツZERO・コレクション・スタイリング・キャラクター
    メガハウス:バンダイグループで玩具・フィギュア製作を主流にしています。 商品:POP・ログボックス・ヴァリアブルアクション Heroes
    バンプレスト:バンダイグループで主にプライズゲーム用景品の開発を行っている。 商品:ワーコレ・一番くじ・グラメン・MSP・頂上決戦・CREATOR×CREATOR

    ※結局、ワンピースフィギュアはバンダイグループ独占の商品なのです。その為の弊害に関しては後ほど…。 かなり種類があるので、お勧めのシリーズを紹介します

    1.フィギュアーツZERO

    平均全高150mm前後・料金5000円前後 エフェクトを上手に使い、能力発動をシーンを再現した作品がベスト
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    フィギュアーツZEROシリーズの中で最も好きなモノが  「尾田栄一郎×朝隈俊男の動物フィギュア」
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    麦わらの一味を動物に変身させたシリーズで造形の素晴らしさは本当に凄い!! ただ料金はそれなりに高額なのが残念。 フランキー(サイ)全高約280mm8400円・ブルック(キリン)全高約340mm8400円


    2.ワンピースコレクション

    8~10個セットで3000円前後。サイズ約50mm
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    リーズナブルの割りにしっかり造形されています(全高約150mm) 

    3.P.O.P(portrait.of.pirates)

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    国内のシリーズではかなり高額ですが、クオリティーが高く、人気があります。 ただ近年は本編とは関係ない水着verの発売が続いています。

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    ワンピースフィギュアに美少女フィギュアを求めていない 私としては疑問でしかありません????

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    最近の当たりは2017年9月発売の「弾む男」主人公ルフィがギア4で能力を発動した姿 1/8スケール(全高約300mm)16799円。白ひげが9990円(約全高320mm)。

    4.ログボックス

    Onepieceの名場面を再現したジオラマシリーズ 6~7シーンで600円前後とかなりお得なセット(全高約115mm)
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    5.ワールドコレクタブルフィギュア(WCF)

    手のひらサイズの宝物をコンセプトに全高約70mm。プライズ品なので正規価格はないが、ヤフオクで1体約500円。人気のある作品は高額取引。
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    6.造形王頂上決戦

    年に1度、人気造形師が好きなキャラの造形を制作し、人気投票で優勝者を決める。 全高約150mm1000円程度で購入できる。
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    ワンピースフィギュアもかなり収集し、自分でも造形するようになって、改めてプロの凄さを実感しました。ただ種類が多く発売されているのでコンプリートするのは至難で途中で断念する人がほとんど。
    あと国内のワンピースフィギュアはマンネリ化しているように感じます(バンダイが独占しているのが原因では!?)。 海外製品には高額でも魅力的な商品が多数あります。
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    ■次回は海外ワンピースフィギュアに関して記事を書きます。

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