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The VOCALOID Times 座談会 特別号 After Party
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The VOCALOID Times 座談会 特別号 After Party

2022-07-04 12:00

    座談会 特別号 After Party 2022年6月15日発行 発行者 Agent No.118

    【1】はじめに

    ボカコレ2022春・歌コレの記事の最後のパートとなります。だいぶ間が空いてしまい申し訳ございません。様々な企画等進行していた為、日数に大変お時間を頂いてしまいました。今回の座談会はボカコレ・歌コレイベントを振り返っての座談会を開催致しました。今回は、エージェント以外にゲストとして、成宮亮さんをお越しいただいた上で座談会を開催しました。毎回おなじみではあるのですが、文字情報のみとなります。読み物としてお楽しみください。

    【2】座談会メンバー紹介
    • エディター(記載時:無名太文字表記
    • 4696兎さん(記載時:4696
    • N/Gさん(記載時:NG
    • スーさん(記載時:スー
    • 成宮亮さん(記載時:成宮
    【3】座談会本編

    ここからは、各話題ごとに区切ってお届けしてまいります。

    - その1- はじめに

    ボカロタイムズ座談会特別号。本日は座談会にご参加いただき、ありがとうございます。久々の座談会となります。 今回は先日実施されたボカコレ2022春・歌コレについて、文化祭の後夜祭のようなイメージで、アフターパーティーと称してお届けしていきます。イベントの感想や、次回の開催も決定しているイベントに対しての思い、こちらをお聞きしていきますので、よろしくお願いします。では、まず初めに今回の座談会にご参加いただいた皆様より、自己紹介を簡単に行っていただこうと思っています。 その際に、普段どんな活動しているかとかがあれば、言っていただければと思いますので、よろしくお願いします。では、まず初めにN/Gさんお願いします。

    NG: はい。普段ですね、「ハピ☆ニコ SUNDAY」という番組のアシスタントMCと、たまにですね、「ボカロ見るラジオ♪」という番組の、メインパーソナリティやアシスタントパーソナリティをしているN/Gです。よろしくお願いいたします。その…MCとか…パーソナリティとかをやってる前は、MMDの動画を投稿したり、 自作PCを作ってるので、その自作PCの組み立ての解説動画や、実際に他の方から自作PCの組み立て依頼などがあったら、その組み立てをして動画にまとめたりとかしています。 それで最近ですね、歌ってみた等も上げさせていただきまして…。その際はですね、なりょーさんにMIXしていただいたりと、そんな感じで結構幅広くやってる感じです。ニコ生もやってて、ゲーム実況のリレー放送に参加したり、あと、ゲームの実況とかも本当にたまにやったりしています。はい、そんな感じです。よろしくお願いいたします。

    はい、ありがとうございます。では、続きましてスーさんお願いします。

    スー: 普段は昔、やってた公式番組なんですけど…ニコラジという番組の、リスナーで有志でやってる「リスナーニコラジ」というラジオ番組のMCを担当させていただいていたり、このSmileSの活動では「ボカロ見るラジオ♪」のメインパーソナリティ、アシスタントパーソナリティをたまに担当させていただいております。スーさんと申します、よろしくお願いいたします。あと、ニコニコでは特に生放送では10年選手、配信をやってる配信者になるので、まあ…結構配信に強い方にもなるんですけども。あとはですね、踊ってみたや演奏してみた等の動画にですね、 歌詞をつける歌詞職人と言われるコメント職人も、担当させていただいたりしております。まあ…普段ニコニコ、楽しませていただいておりますので、 ボカコレの感想や歌コレの感想をですね、全力で語っていければと思いますので、よろしくお願いいたします。

    はい、ありがとうございます。では、続きまして4696兎さんお願いします。

    4696: はい。久々の座談会ということで、座談会の長としてやって参りました。普段はSmileSでは、 「ボカロ見るラジオ♪」でメインパーソナリティとアシスタントパーソナリティをさせてもらっています。あとは、リレーゲーム放送では、天の声をやらせていただいてます。で、ボカロタイムズ本誌の方では、キュレーターをさせていただいています。自身の活動では、ニコ生で最近始めた「ボカロを語ろう」という番組をやっております。ただただ、ゲストさんにボカロの好きなのを聞いていく、そして、その動画の 好きなところだったり、キャラの好きなところだったり、っていうのを存分に話してもらおうという番組をやっております。あとは書道放送といって、書道をやっております。文字の提供等をやっておりますし、好きなものを勝手に書いたりしてるような放送です。動画では、もうほぼ見る専でございますので、 いろんな動画を見て回っている所存でございます。では、本日はよろしくお願いします。

    はい、ありがとうございます。今回ですね、ゲストとして成宮 亮さんにもお越しいただいております。では成宮 亮さん、自己紹介よろしくお願いします。

    成宮: はい。初めましてですかね、ほとんど。こういう話に参加するのも初めてなので、緊張しなくていいよと言われつつも緊張しております。 成宮 亮と言います。普段っていうか、愛称みたいな感じでなりょーと呼ばれてるので、なりょーと呼んでもらえたらと思います。いつも何をやっているかと言いますと、 歌い手とボカロPとMIX師ですかね。まあ…音回りの何でも屋さんということで、音楽を中心にカバーをしたり、オリジナル曲を作ったりしながら、ニコニコとかに投稿をしています。 よろしくお願いします。

    - その2- ボカコレ2022春について
    まず初めになんですけど、ボカコレ2022春について振り返っていこうかなと思います。今回のイベントについてざっくりと感想をお聞きしていきたいと思います。今度は先程の自己紹介とは逆の順番で、まずお1人ずつ聞いていきます。ではなりょーさん、今回のボカコレ全体を通じてですけど、歌コレ除く、ボカコレの感想をお聞きしたいんですけど、どうでしたか。

    成宮: そうですね、なんか学祭みたいなつもりで 自分、参加する側で、ボカコレ出さしてもらったんですけど…。結構一大イベントでしたね…。自分的には半年くらい、ずっと準備してきたので、なんかもう…発表会って言うんすか…文化祭発表会のイメージで。まあでもすごい全体としてというか、こんなに盛り上がる、盛り上がるのは知ってたんですけど…。
    こんなに盛り上がるんだっていうぐらいすごい楽しかったのが1番。なんて言うんですかね…純粋な感想は…やっぱ楽しかった。とにかく楽しかったなっていうところなのかなと思います。

    なるほど、ありがとうございます。では、他の方にも話を聞いていこうと思います。4696さん、全体的に今回のイベントいかがでしたか。

    4696: 今回は投稿数がすごい増えたなと。で、何がすごいって…有名ボカロPに勝つ人たちっていう、あのガチ感がすごかったかなっていうのがあったのと…。あとは、もう新人さんがほんと新人じゃねえなっていう。
    ほんとにこれが、ほんとにルーキーなのかっていうぐらいに、もう作り込みがうまい人たちも増えてきたなっていうのが見えてきたかなっていうところでございますね。

    はい、ありがとうございます。では同じ質問ですけど、スーさん。今回のイベントはいかがでしたか。全体を振り返ってみていかがでしたか。

    スー: はい…全体を振り返って…。私もボカコレの視聴者側として、いろんなボカロPさんの楽曲を視聴させていただくんですけども、他の方も喋ってた内容にはなるんですけども…。年々、ボカロPさんの楽曲のクオリティがどんどんどんどん上がってきてるなっていうのを、また改めてボカコレ2022春ですごい感じた部分でありまして…。やっぱ聞いてても、ほんとに聞きやすい楽曲や面白い楽曲、まあ…ネタ曲も含めてですけど…。いろんな楽曲があるんですが、楽しいなっていう言い方はあまりよろしくはないですけども、VOCALOIDを使って曲を作ってる方の、新人さん含めなんですけども、クオリティがどんどんどんどん上がっていってるなっていうのを 改めて視聴者側として感じた部分でもありました。 これから先もあると思うんですけども、私もこのイベントどんどんどんどん盛り上げてってほしいなって思いながら、未来な感じになっちゃいましたけども、ボカコレの春もまた楽しませていただいた…そんな感じです。

    はい、ありがとうございます。秋もありますので 楽しんでいければなと思います。同じ質問になりますけど、N/Gさんいかがでしたか、今回のイベントを振り返って。

    NG: はい。僕は完璧に視聴者側の意見になると思うんですけど。 前回は投稿数が多分3000で、今回が6000ぐらいでしたかね。で、もう投稿数が多くなるってのは分かってたんで、もうなんか…曲聞くのを若干躊躇してたところがあって……。もうわかります?そのもう...

    はいわかります。わかります、はい。

    NG: 僕があの…なんていうんだろう。こういうリスナー側が評価できるみたいな場所で考えてるんですよね、僕。ボカコレっていうのは、要するに聞いていいのがあったら、それ何回も聞くから再生数に繋がってみたいなイメージがあるんだけど、ここまで多くなっちゃうと掘り起こしていきたい側が、躊躇しちゃうところがあるのかなって思っちゃって。それで今回はもう完璧にランキングに上がってきた動画しか見てないんですよ。

    なるほど。

    NG: そうそうそうそう。なので本当に今回は、前回の投稿数からもう無理だなって、掘り起こすのは無理だなって諦めて、ランキングに上がってきたやつを見てたっていう感じです。 はい、以上です。

    はい、ありがとうございます。 今回のイベントについての感想、全体に皆さん聞いていたんですけど、具体的に改善点というか、こういうことをしてほしいよねとか、 ここはどうにかしてほしかったな、ここもっとやってほしいなっていうのは、後ほどお聞きします。

    それとは別に、雑談程度にやっていきたいんですけど。今回部門を振り返ると、 「TOP100」「ルーキー」「REMIX」「踊ってみた」「演奏してみた」「MMD&3DCG」っていう部門があったわけですよ。それぞれ作品数、全体でか5~6000だったと記憶してるんだけども。全体的に今回のボカロの曲以外の部門含めて、ここの段階で感想を是非皆さん、 別に1人で喋らなくてもいいので、ほんとに雑談程度に時間をしばらく設けたいと思いますので、喋ってください。

    NG: さっきも言ったけど、ランキングに上がってきたやつを見てたって感じだから、僕はもう部門っていう感覚はなかったな。

    4696: まあでもトップ100もルーキーもそうなんだけど、前回がネタ曲が上がりすぎて、今回ネタ曲が上がらなかったなっていうのが、ちゃんと見だしたなっていう。

    NG: 確かに、確かに。

    そうですね。あと、私もやっぱりこう記事を書く都合上、本当いろんな分野の見てるんですよ。で、特にそのネタ曲について言うと、もちろん上げてる人はいます。いますけど、それを躊躇に現れたのはね、演奏してみたなんですよ。

    4696: ネタ曲っていうより、異色多かったから、異色演奏が。今回はそっちに行ったのかな。

    いや、今回はそうきたかっていうのがちょっと個人的に思った感想でしたね。

    成宮: あれですよね、TOP100ルーキーに気を使ったんじゃないかな、と僕は思ったんですけどね、前回ランキングにめっちゃ入っちゃってたから。

    4696: いや、でも意外とやっぱネタ曲出張組はいた。いたのはいた。

    NG: ああ、そうなんだ。

    スー: いました、いました、うん。

    4696: 結構いたけど、ちゃんと評価は。

    成宮: じゃあ、他の作品のクオリティが高かったんですかね。TOP100とルーキーに関しては。もう…弾いてみたもすごかったですけどね。

    スー: 新人の方のやっぱ、クオリティが上がってきているっていうのは、僕も聞いてて今回もすごいなと思いましたし、そう、ネタ曲以外の楽曲がどんどんどんどん伸びてってるというのは、またその傾向なのかなとは思いますね。

    4696: あと、今回多分ドカコレがあったおかげで、PVの内容を見てしまう。

    スー: 確かに、確かに。

    4696: やっぱ、あのイベントがあるおかげで、今までは歌だけとか、内容・中身だけだったけど、映像を見るっていうふうにしだした。

    NG: うん、うん。

    4696: やっぱ…この絵師さんがいいとか、この動画師さんのこれがいいとかっていうのも、真面目な曲が上に上がってきたのは多いかな。

    NG: うん、うん、なるほどね。

    そうなんですよ、ネタ曲とかそういうのに引っ張られないジャンルって、実はこの中で1個しかないんですよ。それが何かって言うと踊ってみたなんです。

    スー: はいはい。

    NG: うん、うん。

    パフォーマンスを見て欲しいっていうのが踊ってみただと個人的には思っているので。解釈はそれぞれかと思いますという前置きはあります。どちらかというと、この画面上でのドガコレとのクラスじゃないけど、データ曲って、インパクトの強さと歌詞、あと短さも結構大事なんですよね。

    NG: 確かに。

    それが重なって初めてそのネタ曲が映えたりするんですけど、踊ってみたとかだと、例えば45秒とかね。ああいうのは特別ですけど、 やっぱ長尺で表現を見せるっていうパターンが多いので、まだどちらかというと、その踊ってみたに関しては、やはりそのネタ曲っていうのが、フィーチャーされることが少ないジャンルかなっていうとこではあるんですよね。

    NG: なるほどね。

    面白いんですよ、なんか、色々分析してみると。

    NG: 確かに。全然違う話になっちゃうけど。今回1位の【まにまに】って曲あるじゃないですか。なんかあの曲聞いて思ったのが、そのサビっていうか、真ん中に歌詞がないっていうか、EDMみたいな感じの曲?

    成宮: 攻めてましたよねぇ。

    NG: そう攻めてる。でも、そういう曲って多くないですか。wotakuさんってほら、あの【ドグマ】とか。

    成宮: EDM系の曲作る方ですよね。

    NG: そう、そういう曲でサビに言葉が少ない系、本当に音を聞かせるみたいなボカロ曲、流行り始めてるとか、ちょっと多くなってきたかなって。

    4696: 【まにまに】は最初のところが長いよね。

    NG: そう。

    成宮: なんかインストですもんね、あの楽曲。

    4696: 歌自体が多分1ページないと。

    スー: うん。

    4696: 多分歌詞だけ抜き取ったら多分相当少ないと思う。音だけを楽しみたいんだけど、その少ない歌詞でうまく表現してて、さらにその音に綺麗に乗せてるから聞けるんですよ。そう、作り方がすごいうまい。

    NG: それもあるんだけど、ボカロって一時期これ歌歌えるのか、聞き取れるのかみたいな時期あったじゃないですか。

    いわゆる高速詠唱というやつですね。

    NG: そう、それの逆に行ってるみたいな。結局前は、歌詞はあるんだけども、ほぼ音楽もあの楽器の1つみたいな感じで。歌詞があったのが、 もう今はむしろ歌詞ないんだけど、なんか音聞かせるみたいな、逆の方向行ってるみたいな感じが個人的にしてて、面白いなって思いましたね。今回の1位見て。

    成宮: 結構Bメロのあと、サビがその歌詞がなくて、楽器のリードが入るのとかが多いんで、構成として。

    NG: そうなんだ。

    成宮: なんか、影響は結構その辺から受けてるんじゃないかなって。

    4696: ていう感じだもんね。

    NG: あ、そっか。

    なりょーさんは投稿者として今回のイベント、文化祭っていうのをおっしゃってましたけど、実際どうでしたか。純粋にボカコレの今回の春のイベント、投稿者目線から見てこのイベントどうだったかと。

    成宮: やっぱなんて言うんすかね。 上位すごいなって思いながらずっと聞いてましたね。曲の作り込みっていうっていうと、まあ全体的に結局作り込みの話ではあるんですけど、 なんか…もっとなんて言うんですかね、もっと王道で攻めてくるのかなって思ったんですよ。

    NG: ほうほうほう。

    成宮: 例えばですけど、やっぱボカロックって人気ジャンルじゃないですか、ニコニコで言うと。なんでボカロックで、かつ最近の曲って大体2分に収めるくらいが尺的にはやっぱ多くなってるというか…まあ、必然的にそうなるんで。で、必ず歌始まり でみたいな。そういうところを全部網羅してきた人たちが、ランキングに上がっていくのかなって僕は思ってたんですよ。その「売れる音楽」を作った人たちが。
    そう思ったら、みたいなとこは結構ありましたね。意外とそうでもないじゃんっていうか、なんかどっちかというと、もう鬼才みたいな、個性が強い人たちがちゃんと上がっていくみたいな。正直、ニコニコっぽいなって、僕はすごい思いました。これは、YouTubeとか、まあ…あの他の動画サイトとかでやってたランキングだったら、こうはなんないだろうなって思って。

    NG: ああ、なるほど。

    4696: 多分このトップ100の人たちのSTEMデータ見たら、多分変態的なんだろうなって。
    うわ、こんな細かいことやってるわっていう。

    スー: また次回ね、ボーカロイドコレクションで出てくるかもしれないところですからね。

    まあそれこそニコニコらしいっていうのであれば、前回の秋のランキングと見比べていただくのが1番楽しいんじゃないかなと。 特に、よく出るどこかのお茶さんっていう人のね。

    NG: はゆ...はゆ...

    4696: このやろう。

    あの僕は何も言ってないですよ。 まあ、そういうのもやっぱりニコニコらしいってよく言われるのは、個性が…やっぱりこう、エッジの効いた人たちをみんなどうしても見ちゃう。で…思わずコメントを書いちゃう。それで再生数が上がるっていうのが、いい意味での循環がね…。できていると思うんです。

    4696: あと、多分思ったんだけど、ボカコレみたいな投稿イベントがあると、それに釣られてそれを見る。だって秋の時に、要はネタ曲投稿祭がありますよっていう告知がすごく出てるから、やっぱ 見ちゃうわけよね。あのボカコレの時もそれを。そんで、今回はドガコレがあります、ありますよ っていうから、やっぱり動画を見ちゃう。やっぱり、その大きい投稿イベントがあったら、それにやっぱちょっと釣られがちなのは釣られがちかな。2021の春、そうだったけど、 意外とそういうのに釣られるかな。やっぱその直前に見てたものとか、宣伝されたもののすり込みっていうのが、結構強く影響出やすいかなって。

    成宮: なんか、イベント前から結構ランキングは始まってる感じしますね。参加者としても、

    NG: ああ、なるほど、確かになんかボカロ曲上がってた記憶あるな結構色々と。

    スー: うん、確かに。

    4696: ユーザー主催のお祭りの方の話は、ちょっと大きめの イベントになると、そっちにやっぱ引っ張られやすいのかなっていうのは、今回の春で思った。 ネタ楽曲投稿祭があるよって10月に言って、9月ぐらいにやっぱなんでこんなネタ曲上がってんだろ、なんでこんなに見られるんだろうと思ったら、そういうネタ曲投稿祭っていうものがあったな。で、今回ドガコレの発表会がありますよって、ドガコレ投稿祭がありますよ。さらに、なんかそういう 近いものがあってみんな見てるから、それに目が慣れちゃったっていうのもあるかも。

    NG: うん、なるほどね。

    4696: だから、見やすくなるのは、そういうのが見やすくなってるかなって、だって、なんで4回もやってランキングがすごく 絶対この人が上がってくるっていうのがないじゃん。絶対こう別々に上がってくるから、なんでだろうと思うと、その前にあるイベントやら告知やらっていうのが影響が少なからずあるかなって思ってる。

    NG: なるほどね、それはいい視点かもしれない。

    スー: SmileSでもね、これを盛り上げるような企画やタイムズね、ありましたからね。

    まあ、頑張ったんですけどね。

    4696: あと、その投稿祭に合わせて作ってるから、多分1個じゃない、2、3個作ってるから上げれるんだと思う。

    スー: 確かに。

    4696: 投稿数が違うもん。あのネタ曲出張組も、ネタ曲に合わせて作ってる分、1個ではないと。多分何個か作ってて、1番いいのを出そうとしてて、じゃあ余ったやつどうするかって言ったら、ちょうどボカコレあるからそれに出すかみたいな感じで、 あの秋はすごくあったんだ。

    NG: ええ、なるほど。

    4696: そう。で、今回はそれがなかったからで、今回ドガコレの方だから、動画師さんの方がすごく頑張ってたから、うん。映像美が美しいっていうか、その 映像に力を入れた人たちのがすごく上に上がってきたかなっていう。

    NG: なるほど。

    なかなか面白い話を聞けたと思うんですけど、次に行こうかなと思います。

    - その3- 歌コレ2022春について

    ここまではボカコレについてのお話を聞いてきたんですけど、次は今回、初めて独立したイベントになりました、歌コレ。これについて振り返っていこうと思います。ボカコレと同様に、歌コレに特化してのイベントの感想をまずお1人ずつ聞いてこうかな、と思っております。スーさんからまず行きましょうか。今回歌コレいかがでしたか。

    スー: そうですね…。歌コレに関してはまあ今回初めてということで。僕も今回…あのぉ…投稿者側というか、コラボで♪ミュツタカ♪さんと動画を出させていただいたんですけども…。そうですね、やっぱ初めてっていうところがあったので、ボカコレもそうでしたけど、1番最初のイベントって結構、皆さん様子を伺うというか…。

    今回皆さんのいろんな楽曲であったりとか。自分たちもそうなんですけど、あげるのどうしようかなって思いながら…。参加させていただいたんですけども。思いのほかというか、やっぱ歌ってみたも結構、皆さん盛り上がるというか。やっぱ歌い手さんのこの盛り上がりっていうのが、今回のあの歌コレで見えてきた部分なんじゃないかなってすごく感じた歌コレ1回目だったと思います。

    はい、ありがとうございます。では、同じ質問になりますけど、なりょーさんどうでしたか。実際、投稿者としてもあると思いますけど、今回のこのイベントいかがでしたか。

    成宮: そうですね、歌コレもボカコレの続きみたいな感じで楽しませてもらいましたね。まあ、僕は別に歌コレ用に、なんて言うんですかね…。よっしゃランキングとるぞって準備した感じではなかったんですけど…。なんか僕はこれより気軽に参加できると言いますか。なんか誰でもっていうとまあなんかあれですけど、ボカコレに比べるとハードルが低くて、 結構いろんな人が参加しやすいライトなイベントで、すごい良かったんじゃないかなって思ってます。

    なるほど、それは確かに僕はちょっと感じた部分が。今、全部の投稿の半分ぐらいまでは行ったので、それを見て「あ、おや」っていうのはあったんで。後でそれは話をしようと思います…。ありがとうございます。では、同じ質問ですけど、4696さんどうでした?

    4696:そうですね、まあ、 様子見がすごかったなって。

    スー: そうですね。

    4696: あと、替え歌がOKだったかどうかはちょっと。多分、規定がちょっとわかんないんで、そこに引っかかったのかもしんないけど、 今回なんか真面目な人が多かったなっていうのはあったんだけど。あとはね、スタジオ系っていう、ボイトレじゃないけど…そんなところが上に上がってきたのはいかがなものかなと思いながらも…。まあ歌ってみただから間違いではないですけど。うん、ちょっとうーんって思いながら。でもまあ、それなりにやっぱ様子見感がすごかったかな。

    有名歌い手の人たちがあまり上げてないなっていうのが、 めっちゃ様子見感すごいなって思って。でも、 そこでルーキーが出てきて、ルーキーのその新たな歌い手を見つけるっていうのは、すごく良かったかなと思いました。ああこんないい歌声でまだルーキーなんだとか、初投稿でこれなのかって。 ここでも言うんだけど、お前ほんとに初めてなのかっていうぐらいに録音がうますぎる人とか。一通りのその経験を積んできた人間たちのルーキーと、そのベテラン勢の勢いはやっぱすごいなって。なんで、これが2回目、今度は秋で、多分もうちょっと上がってくるんだろうな、 ていうのは。多分増えるんだろうなっては思う。成功したし。

    なるほど、ありがとうございます。じゃあ、最後に同じ質問ですけど、N/Gさんどうでしたか。

    NG: はい、えっと歌コレはですね、僕、今回初めてなりょーさんのおかげで参加できたんですけど…。なりょーさんから送られてきたその音源がですね、もう好きすぎて、自分の曲しか聞いてないです。すいませんw

    いいと思うよ。

    NG: あの、すいません。他の歌声の曲ってか、もう自分が(成宮 亮さんから)送られてきたやつずっと聞いてて、もう完成度がすごすぎて、もうまじで、ずっと自分の曲聴いてたから、うん。そんな感じで楽しめたほんとに。自分が今回ミックスお願いしたけど、こんなこんな風になるんだって。すごくいい意味で楽しかった。今でも楽しんでるんですけど。はい、そんな感じです。

    いやもうなりょーさん的にはもう涙ちょちょ切れじゃないですか。

    成宮: 嬉しい話ですね、もう。

    NG: いや、ほんとなんですよね、僕ほんと毎日聞いてますからね。

    成宮: あの、めっちゃあるあるな気がします。やっぱり、作った作品ってちょっとなんだろう、愛がなんか出てくるんで。 僕も多分、投稿してしばらくは自分の聞いてたりしますね。

    NG: ほんとですか。そうなんだ。いや、もうそんな感じで、まあ今回はほんとなりょーさんのお力で、こういう風に作品が出来上がったから、ほんとありがとうございます。

    成宮: いえいえ

    NG: いやでもね、ほんとなんか、でもあるあるなんだったらあれだけど、歌い手側に少し1歩踏み入れられたなっていう感じの歌コレ2022春だったなって思います。はい、以上です

    ありがとうございます。今回歌コレ初めてのイベントで、独立してイベントとしてなりましたし、 そのいろんなジャンル部門っていうので言うと、「TOP100」「ルーキー」「グループ」、あと単独のそのPの楽曲の歌ってみた部分というので、みきとPさんとマグネタイトさんの部門があったりしました。

    このランキングに載った人たちっていうのは、ドワンゴ主催のイベントへの出演権の権利はあると。運営からお声がけがあれば、そこでの権利が行使されるっていうような権利はあるよっていうのは、事前に告知があった通りなんですが。非常に面白いというか、すごい盛り上がったイベントになったんじゃないかなと個人的には思いました。

    先ほど誰もがライトな感じで参加できるっていう話があったと思うんですけど。動画を僕も見ていて、なるほど、ライトってこういう人たちもそうだよなと思ったのが、ハンディキャップを持った方達。わかりますかね。いわゆる難聴の方とか、あと、目が見えない方とか。という方も手軽に参加できる。声だけでいいので。

    スー: うん、確かに確かに。

    実際上げてる方もいらっしゃいました。僕も拝見しました。非常に幅が広い世界、ボカロはその…なんていうんですかね。投稿ってやっぱり作品として磨きをかけてから投稿されていく。ただ、歌ってみただったら、自分の声さえあれば…もう好きなものを好きなだけ届けられるっていう。この手軽さっていうのも、非常に素晴らしいなっていうのを改めて、僕はいくつか投稿見ていく中で感じたかなっていうとこですね。

    自分の話はどうでもいいんですけど…改めてこの歌コレも同じような感じですけど、今回イベントを通じてどう思ったかって感想を是非、時間許す限りになっちゃいますけど、ざっくりと雑談程度でいいので、お話いただければなと。全然喋っていただいていいですよ。

    NG: はい、まあそうですよね。いや、ほんとにまじ、自分のあの提出した音源があるから、そうそれでこうなるの!?みたいなね。

    成宮: そうですね、♪ミュツタカ♪さんとあともう1人、歌い手さんのエネルさんと、歌い手さんのミックスはしました。

    NG: アニマルのやつですか。

    成宮: そうです、そうです。

    4696: やっぱ自分がMIXしたのって気になって見に行ったりと。

    成宮: そうですね、もちろんですよ。MIXしてるとやっぱ気にはなるんで。自分もそこ参加してるところはあるんで、自分のと、その参加者さんのも結構聞いたりはしてました。やっぱどうなってるかなって見てました。ランキング。

    4696: でも、今回はほんとちょっとネタ少ないなと思って。ああ…これは秋に爆発するんじゃねえかなと思いながら。

    成宮: いや、でも、やっぱ欲しいっすよね、ネタも。特に歌い手なんかさっきも言ってたぐらい、ライトに参加できる、いいところだと思うんで。ガチ競技のボカコレよりなんかより、ちょっとネタを欲してる自分がいますね。

    NG: じゃ、じゃああれかな、あの僕「やばいクレーマーのさくらTV独唱」をw

    4696: あれは多分色々とアウトかな。

    それこそこの後の話にも繋がるんですけど、 それこそもっとライト層にっていう思いがあるならば、例えばワンフレーズ投稿祭みたいな感じで、それこそサビだけを投稿する。 全体ではなくて、それこそサビとかから30秒とかあるじゃん。なんか、そういうのだけに特化して、部門も設けちゃうみたいな。

    成宮: ユーザーも聞きやすいですもんね。聞く側も。

    これだったら、より手軽にもっと投稿できるんじゃないかなって、個人的には思います。

    スー: 確かに、うん。タイムズ投稿祭の時にも、ほんとにサビだけ歌うとか、ワンコーラスだけ歌うっていう方がいらっしゃったので。そういうところのピックアップをしていただくランキングっていうのを、見てみたいなと思います。

    NG: いいな。

    4696: まあ、今回は急遽できた、多分運営も様子見だったんだと。

    NG: そうね、それはあると思う。

    4696: 部門がそこまでなかった時点で、とりあえずこれとこれとこれがあったらいいだろうっていうのをぱっと作ったんだと。

    スー: うん。

    4696: 1人で歌う人少ないだろうから…まあチームを作ればいいだろうと。あとは、ボカロPさんにちょっと 手伝ってもらって、みたいなところが。1回目では、それはちょっと透けて見えたかなっていうのがあって。 で、絶対秋ってことは、超パーティーで何か発表する気なんじゃないかなっていう。ボカコレも歌コレも多分それがあるんじゃないかな。 多分投稿数が今んとこ少ないけど、多分秋になったらまた1000超えるんじゃねえかな、と。

    NG: なるほど。

    成宮: 次、増えそうですよね、一気に。多分ここでどんくらい盛り上がるんだろうってちょっと見てみて、様子見してる人たちってたくさんいたと思います。

    NG: なるほど、じゃあ、次はエントリーポイントは絶対。

    成宮: 逆に今エントリーしてたのはでかかったかもしれないですね。今回、ランキングっていうことで言ったら、確実に乗りやすかったと思うんで。

    4696: 1回目の方が乗りやすいね、みんな様子見で出さなかったりしたから。

    成宮: うん、もっと激戦になるだろうなって思ったりはしてます。次から。

    NG: なるほど。そうすると、やっぱニコニコで伸びやすいってなると、その個性的な感じになるから、ネタ関係が伸びやすくなるかなっていう。ありえますよね、確かに確かに。

    成宮: 作品が出てきそうですよね。

    4696: 歌コレランキング200全ての投稿で、ドワンゴ主催のイベントの出演権、ランクインの順位に関係なく投稿者の中から運営により選考させていただいたって。

    成宮: すごいですね。いや、なんか手厚いっすよね、そういうの。別のとこじゃありえないですからね。

    4696: やっぱ自分の声を武器にする、勝負するところだから。踊ってみたと演奏してみたとほぼ一緒で、自分の体1つでやんなきゃいけないと。

    NG: それもあるけど、でも今回ほんと思ったのは、ちゃんと音の処理とか、そういうところですごい差が出るなって思った。

    成宮: そうですね、クオリティは結構、実はそこ依存だったりしますよ。

    NG: ですよね。ほんとに今回なりょーさんに色々とね、聞きながら録音してたけど…。それでも僕、多分あの他の歌い手さんが頑張ってるうちの多分、1パーセントぐらいしかできてないと思うんだよね。今回、ほんとに色々と音、録音環境とかそういう気にするところでも、そこら辺考えるとほんとに上位上がってる人たちってどんだけ気遣いながらやってんだろうと思っちゃったね。

    4696: まあ、もしかしたら全然気使ってないで上がった人もいるかもしれん。

    成宮: やっぱ運も実力なんで。

    NG: そうですよね、それはある。

    4696: 1位なったAdoさんはもう順当かなって思って。まあね、秋がおかしかっただけで。

    だれ…かなぁ…(棒)

    NG: でもそう考えると、前回歌コレじゃなかったけどね、ネタ振りの曲が1位になってしまったこと実例はあるんだよね。

    でもちょっと待ってください。これは正しく言いますよ。前回のボカコレの歌ってみた部門は間違いなく歌ってみたですから。

    4696: 自分の曲を、真剣に歌ったんだよ!?真剣に歌って、1位をとったんだから。

    NG: 僕ね、あの曲のすげえなって思うのは、あの3分の2くらい聞かせてさ、最後の最後に真面目になるじゃん。あの期待のさせ方がずるいよね。 僕ね、ほんとにここからすげえのが聞けるんだってなって、あのあとのね、落胆の仕方がね。いや、これはある意味で中毒になるなと思ったもん。

    4696: やっぱネタ曲を作ってる人は心の掴み方がわかってる。

    NG: そうそうそう。

    成宮: そう、第2のよっぺいさんだと思ってますからね。

    NG: いや、それは確かに。ああ、なるほどね、第2のよっぺいさんはうまいな。

    成宮: まあそう思ってますよ。

    4696: アンダーバーさんとか、詩人さんとか。ああいう人たちが本気でネタをやってきて、上に上がってきたらさすがだなって思うんだけど、多分今回様子見だったのか、準備が間に合わなかったのかのどっちかなんだと。

    NG: 上げてなかったからね。

    成宮: てか、ルーキーに多分あれじゃないですか。気遣ってるのもあるんじゃないかな。自分が上げちゃうと、確実に上位入るじゃないですか、ああいう人たちって。だから、結構気遣ってくれてるんじゃないかな、と僕は思ってますよ。

    4696: あるふぁきゅんは間に合わなかったって。

    NG: そうなんだ。

    4696: あの歌コレ番組見てて、れあるの分からなかった間に合わなかったちくしょうめ!って言ってたから。

    NG: ああ、そうなんだ。

    スー: 気持ちわかるな。

    4696: 普段忙しい人たちってなかなか情報を得なかったり。

    スー: うん、あるのは知ってたんだけども、個別であげるのはほんとに♪ミュツタカ♪さんに声かけていただいて、自分もコラボとして出さしていただきましたけど…。個別でもほんとはあげようかなとは思ってたんですけど、 なかなかちょっと。やっぱ個別で自分でミックスもしたこともなかったし、自分で1人であげるっていうのはあまりやった経験がなかったので、ここまでにちょっと間に合わなかったのは、後悔かなっていうのはあった。

    4696: ただやっぱね、ニコニコ動画にあげる人たちの悪いくせで、あの開催が近づかないと本気出さない。おかしいよね、おかしいよね、あれ歌コレあるって結構前から出したよね。

    ああ、それはニコニコもそうですけど、日常的にも締め切りっていうのが近づくとはね、人間は本気出すのでしょうね。

    4696: ほんと1ヶ月前ぐらいになるとやばい、終わってない、終わってない、まだ終わってない、まだ歌すらとってないとか言い出したから。

    スー: 実はもうここで言えることなんですけど、僕は個別で出そうとしてた楽曲をボカコレの楽曲から歌おうと思って、ネタでちょっとあの出そうかなって考えてたんですよ。だから、ネタで走っちゃいけないんだなって思いました。今回の歌コレ見て。

    NG: いや、行こうよw

    秋っていうのがありましてね。10月に。

    スー: はいはいはいはいw

    4696: あとその歌コレ関連にはなるんだけど、なんで昨年のボカコレがそのネタ曲が強かったって、その出したその次の日には、もう既にREMIXと歌ってみたが上がってた。で、今回歌ってみたは、そのやつがなかったのよね。

    NG: うん、うん、うん。

    4696: ちょっと。やっぱそこにネタい手の人たちの様子見た感すごいなって。

    成宮: ボカコレ部門欲しいなって思いました。歌コレの中に。

    4696: ちょっと。やっぱそこにネタい手の人たちの様子見た感すごいなって。

    成宮: ボカコレ部門欲しいなって思いました。歌コレの中に。

    4696: そうです。直前に開催されたボカコレを歌ってる人たちで、ランキングがあったらすげえ面白いなって僕は思ってました。

    成宮: ボカコレ部門欲しいなって思いました。歌コレの中に。

    あの、これ記事上がるんで見ますよ、運営。わかんないですけど。わかんないですけどw

    4696: 【まにまに】は歌うとこ少ないけど大丈夫かな。

    NG: 【まにまに】さ、結構歌われてたし、あとカバー出てるし。あと、百花繚乱がネタ曲に近いようなやつ歌ってたよね、【まにまに】でね、替え歌でね。

    4696: 本気ですよw

    NG: 僕は認めないからなw

    非常に面白いなと思いながら聞いているんですけど、次のフェーズに移行しようかなと思います。

    - その3- 今後のボカコレ・歌コレについて

    このボカコレと歌コレっていうのが、10月にあります。10月にあるんだなぁ(棒読み)…と思っているんですけど。イベント繋がりで言うと超パーティーも、久々に開催が決定しております。次回の開催に向けてこんなことやってくれると嬉しいなとか、イベントに対してこういう部門改善してほしいなとか。改正してほしいという、これを是非入れてほしいっていう、強い思いがあれば、お時間許す限り語ってほしいなって思ってるんですけど。これは別にご指名はしないので、ご自由に語っていただければと思うんですけど。なんかN/Gさん喋りたがりそうな気がするんでどうですか。

    NG: いや。あの、僕は単純に、あのこの今回ボカコレがこんだけの投稿数じゃないですか。投稿数を競う、主催者がどう投稿数が増えれば増える…それが目的? 投稿される数が増えるのが目的じゃないのであれば、この増え続けるのはどうなのかなって、僕は思ってて。さっきも言ったけど、結局増えすぎると誰かが掘り起こしてくれたものをランキングで見るだけになっちゃう。すごく好きな人だったら全部見るかもしれないけど、でもそんな人なかなかいないじゃないですか。だから、結果的になんかそういうふうに、みんなが聞いて、掘り起こしていいものをいいって評価されるっていうような会じゃなくなっちゃうんじゃないかなって。僕は今のままのこの投稿数のペースだと、ちょっと危惧してる。

    昔ニコニコでボカロ曲が衰退していったのも、そういうのがあるんじゃないかなと思ってて。結局はその投稿数が日々多いじゃないですか。 でも、初期の頃でさえちょっと多いなって思ってて…。ランキング動画みたいのができたのに、それよりも増えてって、追っていくのに疲れて行っちゃうみたいな。で、視聴者側が疲れてしまえば、結局評価してくれる人がいなくなるから、評価されなくなった。作曲とかしてる方は、そういうのをモチベーションにしてる人は、ちょっとやる気もなくなってしまうのかなっていうのを思ってしまったんだけれども。ちょっと考えてみたら、ボカコレはこれでいいのかなって今思い始めてて。別のところでそうやって絞って参加者絞ってやればいいのかなって、思ったところもある。はい、そんな感じで、今のこの投稿数が増え続けるのはどうなのかなっていう感じだから、ちょっと絞っていった方がいいのか、このままの方がいいのかっての揺れ動いてる感じですね。

    スー: なるほどね、はい。

    NG: 意見的にね、はい。

    なんかスーさんも喋りたそうな気がしますけど、なんかあります?

    スー: N/Gさんの話を聞いて思ったのは、クリエイターさんが結構これモチベーションになってるんじゃないかなって思うんですよね。やっぱこの盛り上がりといい、歌コレも そうなんですけど、誰かに聞いてもらうっていうきっかけがここにあると思う ので。もちろん、そのランキング上位しか。まあ投稿数が増えて埋もれてしまうとか、なかなか聞いてもらえないっていう部分があるのは改善点ではN/Gさんと同じ同意見なんですけど、改善点の部分は結構多いとは思うんです。

    クリエイターさんのモチベーションになってるということになると、 もっと例えば、その埋もれてしまう楽曲にスポットを当てるものとかというところで、なんか…こういいいところ。まあ、このタイムズもそうですけど、そこにスポットを当ててるっていうのは。歌コレはそういうような、スポットを当てるような、フォローっていうのがあったので、ボカコレの方でもあったら…ちょっとまた面白いのかなっていうのはあったりしましたね。

    「週刊ニコニコインフォ」の楽曲応募とか、そういうスペシャルの企画みたいなので、コラボしてるのもあったと思うので、 そういうのもクリエイターさんのモチベーションになるのかなと思うので、もっとそれも増やしてもいいんじゃないかなとは思いますね。あとは、妄想になっちゃうんですけど、さっきエディターさんからもあったんですけど、超パーティが久々に開催するっていうのもあるので。 今後多分運営さんは考えてくると思うんですけど、超パーティーと何か絡めてやってくるとか、 あのイベントと絡めて、例えば、その出演権がついてくるとか。あの、まあ、埋もれたその楽曲さんだったりをこうフォローして、例えばあの超パーティーとかで、あのMMDと合わせてVOCALOIDのジャンルで取り上げてもらうとかっていうところがあったら、また面白みがあるんじゃないかなとは思いますね。

    その埋もれた楽曲っていう観点で言うと、別に運営の立場とは全く全然違うんですけど、いわゆるランキングに支障が出てくるので、その対象の投稿日時のところで、特定の新しいそんなに再生行ってないのをピックアップしてしまうと、それがランキングにぐいって行っちゃうと、平等性っていう観点から言うとなかなか難しいってので、この扱い方が難しいんですよね。

    その中で、じゃあ…いかにしてそういう埋もれちゃってるような…その動画というか、そういう人たちを助けるというか。そのもっとみんなに見てもらうように推移していくかっていうのが、非常に難しいとこではあるなっていうのはですね。で、僕的には、そういう人たちに少しでも光をということでやってはいるつもりではいますけど。まあねやってることはね、それがね、日の目を浴びることはまほぼないので、ほそぼそとやっています。

    スー: そんなことないと思いますけどね。

    NG: それはね、ないと思うけどね。

    成宮: これで救われてる人たちもいますからね、実際。

    NG: そうですよ。

    ありがとう、ありがとうございます。あ、そうだ。長老が喋りたがらそうなのに喋ってないから。4696さん、どうなんですか。

    4696: 今回その歌ってみたが別部門になったことによってお礼を言ってるんだけど、演奏してみても別部門でいいのかな。演奏してみた Collectionっていうのを、 まあ作りすぎるのも良くないんだろうとは思うんだけど、作って部門分けをしてほしいなっていうのがあって。要はギター部門、ベース部門、ドラム部門、異色部門っていう感じで、どうしてもやっぱせっかくギターでやってる人、ベースやってる人があの異色に取られるのは可哀想すぎる。

    NG: ただでさえ演奏してみたって、日の目に浴びにくいからね。

    成宮: 聞いてる人たちも多分そんなに多くはないような気もしますね。

    4696: なんでまあ、その1つの番組として作るのは難しいかもしれないけど、部門を分けてくれると、多分まだその日の目を与えやすいかなと。

    NG: あと、もしもそういう風に分けるんであれば、そのボカコレが終わった後に開催してほしいなと。僕はなんかやっぱボカコレで、 なんかそのさっきも歌ってみたもね、そのボカコレ部門ってのがあったけど、演奏してみたものボカコレ部門ってのがあれば ね。それに向けてばって引いた動画とか撮る人いるかもしれないですよね。

    成宮: ボカコレがより盛り上がる感じはしますね。

    4696: 今で言えば歌ってみたは「歌ってみた Collection」、踊ってみたは「踊ってみたNEXT」っていうのがあるから。

    成宮: うん、はいはい、あ、そっか、そっか。

    4696: その1つの部門に対しての番組があるんだけど、「演奏してみた」と「REMIX」っていうのがなくて。けど、まあREMIXはまあ、ボカコレと一緒でいいと思うのよ。

    NG: うん。

    4696: けど、演奏してみたをその演奏してみたジャンルでまとめてしまうと、やっぱどうしてもそのネタ曲勢が強かったりするから。ネタっていうか、異色系が強かったりするから。あのランキング見ててかわいそうだなって思ったのと、あと1人がその動画で複数できるのもどうなのかなと。 まあおにくるさんなんだけど。

    スー: 個別の意見になってしまうと思うんですけど、 あれはクリエイターの面白い発想なのかなと思ってて。タグを多くつけることによって、様々なジャンルで取り上げられるというか。 クリエイターさん、その発想はなかったと。

    4696: 思った思った。

    スー: 思ってると思うんですよ。他のクリエイターさんから見ると、こういう発想の仕方をもうしていいんだとか、ニコニコのタグでこういう風に遊んでみてもいいんだっていう風に、あの思ってる方もいらっしゃると思うので。今後のクリエイターさんもそういう風な発想で出してきたりとか、タグで面白みをつけたりっていう人もいるかもしれないので。

    4696: 踊ってみたもつけようと思ったんだけど、あれは ジャンルになるから。あのランキングに乗れなかったって。だからジャンルで踊ってみたで出して、そのタグをつけると多分踊ってみたにもあの人は上がる可能性があった。

    ※ランキング参加のレギュレーションとして、踊ってみた以外は「音楽・サウンド」を指定する必要があったが、踊ってみただけは「ダンス」を指定する必要があったため、踊ってみたランキングには参加できなかった。

    成宮: でもすごいな。確かに全部当てはまってますもんね。

    スー: 全部に当てはまるっていうのは間違いないですね。

    4696: ただ、それを許していいものなのかどうなのかっていうのは、まあ、あの賛否両論ある。

    スー: まあ意見色々とあると思うんで。そうなんですね、まあどう見えてるかは僕はそういう風に見てたなって感じ。

    4696: 俺的には運営がダメと言ってない限りはOKだと思ってる。

    スー: そうそうそうそう。 運営さんがダメっていう風に縛ってしまうと、結局それがダメってなっちゃうので。

    成宮: 面白くないですよ。それ。

    スー: さっきなりょーさんも言ってたんですけど、ニコニコらしくないっていう風なんだよね、

    4696: なんて言うかな、おにくるさんの着眼点なんだよね要は。今までそれをやってこなかった。おにくるさんはいけんじゃねと思って、とりあえずタグつけるかってつけたら行けたから、周りの人はなんとやっていいのかと。 だから、多分次の秋には多分そういうジャンル系の人たちが増える。

    スー: うん。

    NG: そうね。

    4696: ただはゆ茶のはあれは弾いてみたじゃない。あれは楽曲中の演奏だと思う。

    スー: まあ、そうですね。お互いがお互いのクリエーターをね、例えば自分がその発想してなかったから、他のクリエイターさんの批判するのはあまりよろしくないことだと思うので。 お互いがこういう発想があったのか、じゃあ次はこうしてみようっていう風になってたら、僕は今後の改善点になるのかなと思うので、また盛り上がりが面白いかなと。

    4696: 運営が気にしない限りはやっていいんだと。

    スー: こういう風にやっていいんだっていう発想にあの、ぜひこう。クリエイターさん思考を変えてもらえたら、また面白くニコニコらしいのがまた残って面白いんじゃないかなとは思いますね。

    4696: VTuberはMMD&3DCGになるのかどうかっていう疑問はあるけども。まあでも運営がそれで良しとしてるからそうなるんだろう。

    スー: ま、その発想であのクリエイターさんが上げてくる可能性もあるので。

    うん、何事もまあ…見てる側もそうなんですけど、結論から言うと、投稿者も楽しければいいんです。

    スー: そうです、そうです。

    成宮: それだと思います。

    4696: ただ、みんなこんなにやってるんだけど、MMD&3DCGが全然話題に上がってこなくて。

    NG: MMDってそもそもMMD投稿祭ってのがあったじゃないですか、昔。もうそっちのイメージが強すぎて、こっちのMMDのさ、ミュージックビデオのMMDっていうイメージしかなくて。

    4696: もうね、ボカコレとかの後夜祭っていうか、そのあとでこう短い感想とか僕を聞くけど、あの MMDerぐらいしかMMDのこと言わないのよ。

    NG: 確かに、確かに。

    4696: 大体みんな「TOP100」「ルーキー」「歌ってみた」「踊ってみた」「演奏してみた」の話題はすごい上がるのよ。でも MMDの話題、全然上がんない。

    成宮: いや、すごかったですけどね、上映作品とか。

    4696: あの人たちの情熱はほんとすごいんだけど、もっと見てあげてって思う。

    まあそれこそですよ、あくまで実現するかどうかわかんないですけど、超パってボカロ部門があるんですよ。、そこのボカロの映像とかって、MMDの映像とかを使っているので。なんかね、そういうものも含めて、今回の超パーティもなんかあるといいなっていうのは、個人的には思いましたけど。

    4696: ボカロパートのところにまぁTOP3のなんか、MMDerさんに作ってもらうとか。まあ、もしくはその映像を流せるんなら流して、っていうそういうのがあったら。

    スー: 気になりますね。

    成宮: 超パのオーディションになったらいいなって思って、ボカコレが。

    4696: 超会議のやつもね、REMIXの人にはボカニコにDJとして、DJやってる人かわかんないけど、やってる人だったら出てもらってもいいしね。だって、やっぱあのボカニコ聞いてても、やっぱりそのボカコレの曲を入れてたりとかするのよね。

    スー: うん、確かに確かに。

    4696: うん、自分が作った以外の曲をね、いれてる人もいるから、やっぱ聞いてはいる。 やっぱそのDJする人たちは、あの人たちは曲を聞かなきゃいけないですよ。で、やっぱいい曲リストに入るていうのはやっぱわかるし、繋ぎやすさにもよるんだろうけど。

    スー: うん、そうですね、うん。

    NG: そう確かに。

    僕がこう言えるような立場ではなんでもないですけど、やっぱりこう イベントとしては、毎回毎回スポンサー様もついてきてるぐらいおっきくなってきているので、成功してる部分がある反面、一方副賞の方に目が行きがち?本来はイベントを楽しむためのものなんだけど、なんか副賞の方に目が行きがちが故に、再生数とかコメントとかマイリスとか、そっちの数値の方に目行きがちじゃないですかね、って僕は言いたいんですよ。何を言いたいかというと、新しい出会いがある場としてこういうイベントがあり、かつ少しでもそのイベントを通じてコメントが増え、その次の投稿が楽しみになるっていうきっかけの場であってほしいなっていうのが個人的に思う。

    スー: そうですね。

    もちろん、イベントとしてランキングって最終的なステータスなので、それは大事だと思うんですけど…。僕は出会いの場としてもっと気軽に参加できる、登竜門じゃないけど、サークルみたいな、そういう場所であるといいなっていうのは個人的に思っていて。なんかそこが最近大きくなればなるほど、形骸化しちゃうというか。わかりますかね。

    そういう部分が薄れがちになっちゃってるなっていうのが最近思ってるとこがあるので。なんか改めて原点に戻ろうよっていうのは、個人的に言いたいかな。それこそなりょーさんもそうですけど、やっぱりこう投稿してる中でも、イベントを通じて新しい出会いの人たちも結構いらっしゃるじゃないですか。で、その中で次もあそこでの動画が良かったから、これからも見ていきたいですっていう、やっぱり交流の場でもあると個人的に思っていて。そういう風なアットホームな場があるといいかなっていうのはありますよね。

    スー: ここでコラボとか生まれたら面白いですよね。 出会ってコラボとか、演奏してみた・歌ってみたコラボとか、踊ってみた・演奏してみたコラボとか。ここで大きな出会いがあったら面白いですしね。さっきの4696さんのジャンル分けイベントみたいな。公式みたいな話ありますけど、そこをユーザー主体で、今後立ててってほしいなって、すごい自分は個人的には思ってました。

    個人の方が主催のものが増えたりとか。でも、このイベントの勢いで、ボカコレはそうですけど、ネタ曲投稿際しかり、 そういう投稿祭、このタイムズで投稿祭するのもしかりなんですけど、運営が出すものではなくて、ユーザーが何か主体なもので盛り上がるっていうのを、これをきっかけに、またどんどん増えていってくれれば嬉しいなって。

    4696: そう、それをね。演奏してみた投げている1人の子がいて、 それ投稿祭やる?部門分けする?って言って、今説得してるとこなんですよ。

    NG: なるほど、そうね

    ほんとに繰り返しになりますけど、僕はある意味イベントっていうのが原点であってほしいな。出会いの場としての、そのきっかけに繋げててほしい。もちろん、その足りない部分とかそういうことはユーザー企画とかのイベントで、ある意味公式がプッシュしてあげたりとか。

    あとは、例えばそのボカロとか歌ってみたとか踊ってみたの投稿祭だったら、全体のその運営としてプッシュするっていうのもそうなんですけど、それこそそのボカロだったらボカコレの公式twitterとか、そのイベントのやってるとこの人たちがプッシュをしてあげると、より繋がってるなっていう風に多分主催者は思うんですよ。うん、僕はそういうことは大事だなと思う。

    4696: 今回ユーザーが立ち上げたので、これはユーザーだけじゃちょっと厳しいだろうということで運営が関わったやつが無色透明祭っていう。 あれはすごいいい取り組みだなって。なりょーさんは参加されるんですか。

    <無色透明祭>

    成宮: え、どういうあれですか、知らなかったです。

    4696: 背景真っ白で、歌詞だけ出して、投稿者も伏せるっていう。

    成宮: おお、面白そうですね。

    4696: 誰か作ったかわからないけど、その曲だけを聞いて、ほんと動画も一切ない。

    成宮: はいはいはい。ええ、なんか面白そうですね。

    4696: 無色透明祭っていうのがあるので、概要読んでいただいて参加できるなら

    いろんなイベントというか、そういうのもありますので。そういうのをよりバックアップできるような体制っていうのが、ここ大事かなと個人的に。まあ、我々としてはですね、今こうやって座談会やってるのって、何のためにやってんだって。ただ感想ぐじゃぐじゃ喋ってるのかと言われると、そうですと言いたいんですけど、裏テーマとしては、こういうことを通じてもっと楽しんでもらいたいっていう思いを、いろんな人に伝える媒体の1つとしてやってるっていうのもありますので。言うても雑談みたいなものなので、ちゃんと文章として追加していきますので、 それを読んでいただいてる方には、少しでも何か影響があればいいなっていうのは、主催者としては思ってるとこであります。ありがとうございます。

    - その4- 最後に

    もっと喋りたいとこなんですけど、そろそろ締めないといけないなっていう時間になってしまいましたので。最後に、今日の参加していただいた皆様に本日の感想をお聞きして、この場を締めたいなと思います。誰から行こうかなあ。じゃあ、長から行こうか。4696さん。

    4696: はい。

    どうぞ、本日の感想を。

    4696: やっぱりいろんな人の意見が聞けるのは貴重な場で、投稿者さんからのその感想も聞けるっていうのは、やっぱり全然やっぱいいとこだなと思って。やっぱそのジャンルについてどうのこうのって語れるのもいいし、やっぱりそう、好きだからこそ語れるっていう。

    イベント自体はやっぱりなくなってほしくないっていうのがあるかな、と。で、いいところと悪いところっていうのを、こういう1人じゃ出ないところを言われて初めて気づいた。やっぱり、今まで使ってきたニコニコの歴史っていうものを 1つにまとめた番組です。番組っていうかイベントで、その超会議と超パーティーじゃなく、また違うイベントっていうので、運営が関わっている大きなイベントでっていうことで、やっぱり注目が違う。そして、今までやっぱり投稿してこなかった人たちも、やってみようとかっていうのもあってね。今YouTubeにしかあげてなかった人も、こっちではどういう反応になるのかっていう試しもできるし、っていうすごいのができたなとは当初は思って。それが今も続いてるっていうことはやっぱり成功してる。 やっぱこの座談会を通して、今度はこの秋の番組、その見方もやっぱちょっと変わってるかなって思いました。以上です。

    はい、ありがとうございました。じゃあ、同じ質問になりますけど、N/Gさんいかがでしたか。今日は。

    NG: はい、やっぱ自分が今のボカコレに対して思っているのと、別視点から評価してくださるっていうのを聞けて、確かにそうだなって思える、そういう場なので。今後もね、なんかあればこの座談会開いていただけたらなと思います。はい、以上です。

    はい、ありがとうございました。では同じ質問になりますけど、スーさんどうでしたか。

    スー: はい、まずは参加させていただき、ありがとうございます。やっぱ座談会いいですね。参加するといろんな皆さんの意見、4696さんからもありましたけど、やっぱ皆さんの意見を聞けるっていうのは、 やっぱ非常に貴重というか、いろんな人のいろんな立場でのいろんなポジションでの語りというか、喋りっていうのが聞けるので。私自身もそういうところがあったんだ、こういう風な気づきがあったんだっていうのをまた気づかされるところが多かったなって思います。

    で、今回投稿者として参加した方も、視聴者として参加された方の意見っていうのもあったので、この記事が上がった際は、これを見て運営さんがどういうふうに思うのかなんですけど。また、クリエイターさんもこの記事を見ていただいてね、どういう風にやっていこうかっていうのを、また考えるきっかけという風になってもらえれば嬉しいなと思います。はい、本日はありがとうございました。

    はい、ありがとうございました。では最後になりますけど、今日はほんとお呼びできて、非常にありがたかったんですけど、なりょーさんどうでしたか。今回こういう感じで座談会っていうのをやらさせていただいたんですけど、全体的な感想を是非いただければと。どうですか。

    成宮: いや、時間が足りないですね。

    そうですね。

    成宮: もう話したい、話したいことがたくさん出てくるんで。いや、でも、なんかそれくらいなんかあっという間に過ぎちゃって、時間が。すごい楽しい時間になりました。 なんか、それこそあの机を囲んで、みんなでご飯でも食べながら喋ってるような、目の合う人たちと話してるような、楽しい時間だったなと思います。

    なんかあれですね、ボカコレとかに関しても、僕も前回自分のランキングの1個上がネタ曲だったりして、前回はあれで前々回かなとかってあったんですけど。でもなんかこうやって話してみて、やっぱなんでもありなニコニコがいいんだろうな。なんかそれも含めてやっぱニコニコっていい場所なんだなって思ったんで。なんか色々なんて言うんすかね、オールオッケーなニコニコの感じがすごい好きだなと思ったのと、まあきっとそういうのが好きな人たちがこうやって、今日の座談会もそうですけど、集まってるんじゃないかなと思って。唯一無二の場所なんだなってちょっと思いました。ので、座談会もすごい色々喋れて楽しかったです。ありがとうございます。

    はい、是非また機会があればお呼びしたいなと思いますんで、よろしくお願いします。ありがとうございます。以上をもちまして、本日の座談会を終了させていただきます。ほんと短い時間でしたけど、皆さんありがとうございました。

    【4】座談会後記
    -1- エディター視点 座談会振り返り

    今回、初めて参加されるエージェントの方をお迎えしての座談会となりましたが、如何だったでしょうか。自分もちょっとしゃべりすぎたかなぁと反省しております。今回の座談会は初めての試みとしてゲストをお招きいたしました。如何だったでしょうか。あくまで雑談ベースでトピックごとに実施していきました。相変わらず座談会は熱量が凄いなぁ…と感じました。

    -2- staff紹介

    では、ここで、今回座談会にご協力頂いた皆さんをご紹介させて頂きます。

    座談会企画・進行・Editor&執筆者:エージェントNO.118
    座談会参加者:スーさん・N/Gさん・4696兎さん・成宮亮さん
    文字起こし等編集staff:ベンゾーさん
    ブロマガ掲載/転載フォロー:SmileS組織(運営)の皆さん

    -3- 最後に

    如何だったでしょうか。次回の座談会はイベント開催時なのか。そうでないのか。未定となっております。開催されましたら、是非チェックして頂けると幸いです。それでは次回、座談会でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ

    提供:2022年06月15日

    エディター(執筆者&構成&発行等) エージェントNO.118
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