特別号 ボカコレ2022秋 Part2 2022年10月23日発行 発行者 ドロイド
こんにちは。ドロイドです。前回Part1をお届けしました。皆様、いかがだったでしょうか。今回はpart2と題し、前回同様にボカコレ2022秋にご投稿頂いた皆様の作品の中から、タイムズが厳選してピックアップさせて頂きました。
これはと思った楽曲らには、是非マイリス登録&いいねをお願いします。また、最初にお断りとなってしまい申し訳ございませんが、毎回イベント終了後に総括という形でコラムを書かせて頂いているのですが、大変申し訳ございません。様々な企画を同時進行で実施している関係上、どうしてもそこまで記載準備できる状態ではない為、今回は割愛をさせて頂きます。大変申し訳ございません。
まずは、数多く曲数がupされる中で、新作をピックアップしてお届けします。
※初見の人は短編映画を視聴するような覚悟をしたほうがいいです…泣きます。
illustration:O-赤ハーン https://twitter.com/osekihan_oishii
※こんな形のボカロは初めてです!ひとことで言うと「およそ5分のミュージカル」ですね。
※誤飲というテーマの歌詞とピポロと心地のいい音楽に没頭してしまい、自分の喉がむずむずしています。
illust:ミツ蜂 https://twitter.com/roundbee08
聴いた瞬間からドストライクでにやけが止まらず、聞き終わると同時に「やられた……っ!!」と言ってしまいました。ドラマチックな展開にエモエモなコード進行で爽快感のあるロック。個人的なボカコレ優勝作品です。
※音がヤヴァイ…本当にヤヴァイ…それに尽きます…。断言します。この曲はイヤホンかヘッドフォンで聴くものです。聴くごちそうです。いいイヤホンやヘッドフォンを買って是非聴いてみたい…!
※歌詞の言葉遊びや、一度聴いたら忘れられないサビ、全体の疾走感…そのどれもが聞いていて気持ちいいです。MVもかっこいい!
※不安になる深夜に聴きたくなるようなそっと包み込むようなfuture感が心地いい楽曲。自給自足で制作されたイラストと動画も曲とベストマッチなのでそちらにも注目。
七拍子のリズムがとても楽しいファンタジー色強めのロック。昔のボカロ楽曲の雰囲気を個人的に感じた。曲の展開も王道だがだからこその安心感を感じる。
如何だったでしょうか。是非マイリス登録&いいねを通じて応援をして頂けると幸いです。
初投稿から5作目までの投稿を対象に、主にルーキーの投稿をご紹介していく、発掘!新人ボカロPのコーナーになります。今回も厳選して、数名。ご紹介させて頂きます。
※夏の終わりと秋の始まりを思わせるようなバラード。全体の音が心地いいです。後半が特に注目。是非イヤホンかヘッドフォンでお聴きください。
※ジャジーなリズムにフレンチポップのような明るい曲調が特徴的。それに反して歌詞は少しほろ苦い失恋を思わせるようなものになっている。マイナスからほんの少しプラスに気持ちを切り替える時に聴きたい曲。
Illust & Movie:サカダケイ https://twitter.com/sakadaK_ksntt
※独特の世界観でぶん殴るタイプの楽曲。リズムの揺らぎがこの楽曲の不安定で少しでも間違えたら奈落へ落ちてしまうようなギリギリのバランス感が知らず知らずのうちにクセになってこの曲の世界観の虜になってしまう。
※爽やかな雰囲気で、可不ちゃんの可愛さが光る曲。間奏のアコースティックが最高なんじゃあ!
イラスト:水澄あんず https://twitter.com/misumi_anzu
動画:ますかっと https://twitter.com/Muscat_You
specialthanks:
Simo https://twitter.com/Simomusic_
ユラメ https://twitter.com/y_urame
※最高傑作のバラード曲。切なすぎる歌詞に涙腺崩壊です。
いかがだったでしょうか。飛躍、活躍が期待できる新人Pらをご紹介させて頂きました。もし知らない曲があった場合、楽曲に触れて頂き、新たに出てくる、新しいPの楽曲をいち早くチェックして、クリエイターを応援して頂けると幸いです。今回ご紹介している発掘Pは一例に過ぎません。これ以外にも素敵な楽曲が多岐に渡ってupされていますので、是非今回ご紹介した曲、ご紹介できなかった他のボカロ曲にもご注目下さい。
特別版となりましたが、皆様、如何だったでしょうか?皆様にとって、少しでも気になる楽曲との出逢いに繋がれば幸いです。
Part1/Part2共にボカコレ2022秋の投稿作品のご紹介をさせていただきました。勿論、この紹介に対して投稿された作品母数が非常に多いのは重々承知しております。少しでも多くの投稿作品をご紹介していきたい想いはあるということをお伝えさせてください。ただ、ご紹介するために、色々な準備をしなければいけない都合上、どうしても紹介作品には限界が出てきてしまい大変申し訳ございません。今後も、イベント有無問わず、日々投稿いただいている全ての作品の中から少しでも多く、ご紹介できるようにタイムズは引き続きクリエイター支援の何かお手伝いができればと思っております。どうか、引き続きタイムズをよろしくおねがいします。
私のコメントが長くなってしまいましたが、今回はこの辺で特別編は終了となります。
それではまた次回、レギュラー発行号でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
エディター(執筆者&構成&発行等) エージェントNo.118 ドロイド
キュレーター(選曲):SmileSエージェント一同
- 2024/11/12The VOCALOID Times #200
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