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有料会員様限定の放送では、有料会員様限定キャンペーンのご案内も予定していますので、パソコン・パソコンパーツにご興味のある方は是非この機会にご加入をお願いします。
さて今回は、今年注目を集めているVR(仮想現実)に関してサラっとご紹介したいと思います。
ご存知の方も多いと思いますし、すでにお持ちの方もいらっしゃると思いますが、Oculus社から「Oculus Rift」というHMD(ヘッドマウントディスプレイ)が発売されました。HTC社からは「Vive」という製品も発売されましたね。他にも様々なメーカーからVRに対応したHMDが発売・発表されています。今年の秋ごろにはSonyから「PlayStation VR」も発売が予定されています。
これらのHMDによって何をすることが出来るのかというと、「現実とは全く違う空間をまるでその場にいるかのように体感する」ことが出来ます。
例えばゲームの分野だと、HMDを装着した自分が右側を向けば操作しているキャラクターも右を向くので視点が右に移動します。屋外で上を向けば、大空を見上げることになるわけです。
FPSのような一人称視点のゲームでは、視点の移動をキーボードやゲームコントローラーでは無く首を降るだけで行えるので、操作感やゲームへの没入感は大きく向上しますね。レースゲーム等でも効果は高いと思われます。
注意点としては、各HMDによって対応するアプリケーションが異なる点でしょうか。Oculus Riftでは動作するアプリケーションでも、Viveでは対応していないことがあります。もちろんその逆のパターンもあります。
今回「VR Mark 試してみた」動画では、マウスカーソルの動きをトレースする形式のHMDを使用しています(スタッフの誰かが個人輸入したようです)。HMDに表示される画質はちょっと荒い気がしましたが、「その場所にいる感」は感じられました。
現状では、Oculus Rift にしてもVive にしても対応するアプリケーションの成熟を待っている状態だと思います(もちろん今の時点でもクォリティの高いアプリケーションもありますが、市場全体として見た場合ですね)。体験するための環境を整えるにも、ある程度の費用がかかりますしね。
とはいえ、秋にはPlayStation VR が発売になるし、今後の発展がとても楽しみですね。
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これらのHMDによって何をすることが出来るのかというと、「現実とは全く違う空間をまるでその場にいるかのように体感する」ことが出来ます。
例えばゲームの分野だと、HMDを装着した自分が右側を向けば操作しているキャラクターも右を向くので視点が右に移動します。屋外で上を向けば、大空を見上げることになるわけです。
FPSのような一人称視点のゲームでは、視点の移動をキーボードやゲームコントローラーでは無く首を降るだけで行えるので、操作感やゲームへの没入感は大きく向上しますね。レースゲーム等でも効果は高いと思われます。
注意点としては、各HMDによって対応するアプリケーションが異なる点でしょうか。Oculus Riftでは動作するアプリケーションでも、Viveでは対応していないことがあります。もちろんその逆のパターンもあります。
今回「VR Mark 試してみた」動画では、マウスカーソルの動きをトレースする形式のHMDを使用しています(スタッフの誰かが個人輸入したようです)。HMDに表示される画質はちょっと荒い気がしましたが、「その場所にいる感」は感じられました。
現状では、Oculus Rift にしてもVive にしても対応するアプリケーションの成熟を待っている状態だと思います(もちろん今の時点でもクォリティの高いアプリケーションもありますが、市場全体として見た場合ですね)。体験するための環境を整えるにも、ある程度の費用がかかりますしね。
とはいえ、秋にはPlayStation VR が発売になるし、今後の発展がとても楽しみですね。
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