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前面フラッシュはありそでなかった。
ソフトバンクは本日行われた新商品の発表会にて、新型スマートフォンを6機種発表しました。すべて高速通信LTEに対応したハイエンドモデルですが、なかでもユニークなのは京セラ製の『HONEY BEE(ハニー ビー)201K』。
こちら、地味にニーズのある「自分撮り」のために、前面カメラの横にフラッシュを装備。暗い室内でもきれいに自分撮りできそうです。
ほかにも、スタンプや魚眼レンズ風など、20種類のエフェクト機能を搭載。持ち運べるプリクラマシーン、って感じですね。
カメラ機能のほかにも、ストラップをたくさんつけるためのリング「ちょい足しリング」も装備。なんというか、ガラケーの文化を色濃く残したスマホになっています。
ソフトバンクの孫社長いわく「女子高生に向けたスマホ」とのことですが、カラフルな本体デザインも含めて女性全般に人気出るかも。
「HONEY BEE 201K」は2013年1月に発売される予定です。
(金本太郎)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2012/10/honey-bee201k.html