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見ちがえるような変身ぶりです。
本日auより発表された、京セラの『DIGNO』シリーズ3機種目となる『ディグノS(DIGNO S KYL21)』。3代目のチャームポイントはズバリ「スタミナ」です。各社スマホの中でも最大級の、2,520mAhという大容量バッテリーを搭載しています。
そのスタミナは圧倒的で、ほかの機種が500分~700分くらいである連続通話時間が、こいつだけ約1,110分というケタちがいの長さ。長電話するタイプにはイチオシのモデルです。
かつて初代DIGNOは、スリムさを追求するあまりかバッテリーの持ちはいまいちでした。1,220mAhという貧弱なバッテリーでは、正直1日も持ちません。
それがDIGNO Sではいきなり2倍以上のサイズ。
しかも急速充電に対応しており、専用充電スタンドを使えば30分で初代ディグノ1台分の電力を補給できます。
スペックはミドル級ながらも、あらゆる機能を搭載した全部入りモデル。予備バッテリーを持ち歩きたくないなら、このスマホを選びたいところです。
サイズ:高さ 約 134ミリ×幅 約 66ミリ×厚さ 約 10.8ミリ
重さ:約 157g
ディスプレイ:約 4.7インチ、720ドット×1280ドットOS:Android 4.0
CPU:1.5GHz デュアルコア(MSM8960)
メモリ:1Gカメラ:メイン(約 808万画素)/サブ(約 120万画素)
バッテリー容量:2,520mAhその他の機能:おサイフケータイ、NFC、赤外線、ワンセグ、LTE、Wi-Fi、テザリング、Bluetooth、防水
『DIGNO S KYL21』は11月2日に発売予定です。
DIGNO S KYL21[NTTドコモ]
(金本太郎)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2012/10/au2012wdignos.html