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私が子供の頃にこういう教材があったらよかったのになー。
ベネッセが進研ゼミ『中学講座』の教材として、自社作成のオリジナルアンドロイドタブレットを来年4月から導入すると発表しました。タブレット単体で学習するのではなく、紙の教材と合わせて使う「副教材」として使うそうです。
使い方としては、本タブレットで解説動画を見たり、ライブ授業を受けたりすることを想定しているとのこと。
チャレンジには以前からインターネットを利用したweb教材もあったそうなのですが、タブレットの「PC よりコンパクトで手元に置いてすぐ起動できる」点に着目したそうです。
なるほど、たしかにタブレットは教材向けな感じがしますね。
本を読むのは嫌いだけど、スマホやPCなどで字を読むのは苦にならないような根っからのデジタル少年・少女はこのタブレット教材があれば成績が上がるかもしれません。子供がゲームばっかやって困ってるというお母さんの救世主となってくれるのでしょうか。
本タブレットは来年の新中学1年生の応募者に配布されるとのことですが、順次3学年全てに拡大していく予定とのことです。タブレットの価格は9,500円(税込み)。ただし『中一講座』4月号より12ヵ月連続受講した会員には無料で提供するそうです。
無料で手に入れようと思ったら、挫折せずに継続しないといけません。途中でやめようものなら母の怒りが炸裂確定です。中学生の皆さんには意を決して頑張ってくださいね。
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2012/10/challenge-tablet.html