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画像はiPhone5です
あらお安い。
以前より噂になっている低価格版iPhoneの生産を、台湾ペガトロン社が受注したと、台湾の経済紙『工商時報』が報じています。2013年中に4,000万台を生産する予定で、一台350ドル(約3万2,000円)になるとのこと。
通常のiPhone5の16ギガバイトモデルが5万円ちょっとであることを考えると、かなり安いですね。
低価格版iPhoneと通常のiPhoneの違いは、本体に使われる材質がプラスチックになる以外のことはまだ詳しくわかっていません。もし他に違いがないのだとしたら、これはかなりアリなのではないでしょうか。
また、今回生産を受注したというペガトロン社は、以前からiPhoneを生産していた企業だそうです。フォックスコン社といい、iPhoneの生産はだいたい台湾の企業が手がけているんですね。
いずれにせよ、具体的な名前や数字が出てきた低価格版iPhone。登場も、そう遠くなさそう...?
和碩吃到 平價iPhone大單[工商時報 via EMSOne]
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/03/iphone13350.html