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キーボードは広さが命!
タブレットの文字入力をサポートしてくれる、外付けキーボード。カバンのなかでかさばらないよう、ケース一体型や折りたたみ式などなさまざまなキーボードがありますが、やはり快適なタイピングを実現するためには、キーボードの広さはあるていど欲しいところです。
そんな中、エレコムからiPad(アイパッド)用のキーボード「TK-FBP048ECBK」が発売されます。
本製品の特徴は、変形機構によって実現された大型のキーボード。変形前はiPadと同じサイズのカバーなのに、変形後はiPadの幅以上のキーボードが現れます。
エレコムのご厚意で発売前の製品をタッチできたので、使ってみた感想などお届けしますね。
さっそく変形させてみます。
ガシャーン! かっこいい...!
キー配置はこんな感じ。青い「fnキー」の組み合わせで、iPadの各種操作も行えます。ページアップ/ダウンが使えるのが好み。
かんじんのキータッチですが、広いだけあって指がすごく楽です。変形機構のせいか、すこしたわみますが、キーのクリック感もちゃんとあります。
折りたたんだ状態だとちょっと分厚い。
アップル純正のスマートカバーと併用できます。
iPadのキーボードにはカバーと一体化したものもありますが、キーボードの広さを求めるならこちらのほうが魅力的です。
対応するiPadは2012年に発売されたものならどれでもOK。具体的には、「iPad2」「(かつて)新しいiPad」「iPad(第4世代)」です。
(金本太郎)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2012/11/ipad-transformkeybord.html