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クマバチも「気持ちで飛んでる」とか言われてた時期がありました(Wikipedia「文化」の項目参照)。
海外のメーカーTechJectが開発した、こちらの『Robot Dragonfly(ロボットドラゴンフライ)』。スマホをコントローラーとして使うラジコンヘリで、カメラを内蔵しており空撮可能となっています。
日本語にすると「機械トンボ」になるわけですが、その名の通りトンボのような形状で空を飛びます。本体の形状だけでなく、羽までトンボのような形。なんでこれで飛べるのか、見ていて全くの謎です。
動画がありますので、実際に飛んでいる姿をご覧ください。
うーん、何度見ても鉄のかたまりがこの羽で飛んでるのは理解できません...。作った人たちの「これは飛べる」という気持ちがこもってるから飛べてるのでしょうか。
自然の中を飛ぶトンボ...じゃなくてロボットドラゴンフライ。
ラジコンヘリと並走
猫も大喜び! ニャニャニャーン!
いやぁ、ホント不思議ですね。どうしても飛んでる姿に違和感を覚えます。これも技術の結晶といったところでしょうか。
本製品は99ドル(約7900円)から購入可能で、最もハイグレードなものは499ドル(約4万円)までいくつかバージョンが用意されています。今までにないラジコンヘリをお探しのスマホユーザーさん、いかがですか。
Robot Dragonfly[TechJect via GIGAZINE]
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2012/11/robot-dragonfy.html