121109_dragonfly_top.jpg


クマバチも「気持ちで飛んでる」とか言われてた時期がありました(Wikipedia「文化」の項目参照)。

海外のメーカーTechJectが開発した、こちらの『Robot Dragonfly(ロボットドラゴンフライ)』。スマホをコントローラーとして使うラジコンヘリで、カメラを内蔵しており空撮可能となっています。

日本語にすると「機械トンボ」になるわけですが、その名の通りトンボのような形状で空を飛びます。本体の形状だけでなく、羽までトンボのような形。なんでこれで飛べるのか、見ていて全くの謎です。

動画がありますので、実際に飛んでいる姿をご覧ください。


うーん、何度見ても鉄のかたまりがこの羽で飛んでるのは理解できません...。作った人たちの「これは飛べる」という気持ちがこもってるから飛べてるのでしょうか。


自然の中を飛ぶトンボ...じゃなくてロボットドラゴンフライ。


121109_dragonfly_01.jpg


ラジコンヘリと並走


121109_dragonfly_02.jpg


猫も大喜び! ニャニャニャーン!


121109_dragonfly_03.JPG


いやぁ、ホント不思議ですね。どうしても飛んでる姿に違和感を覚えます。これも技術の結晶といったところでしょうか。

本製品は99ドル(約7900円)から購入可能で、最もハイグレードなものは499ドル(約4万円)までいくつかバージョンが用意されています。今までにないラジコンヘリをお探しのスマホユーザーさん、いかがですか。


Robot Dragonfly[TechJect via GIGAZINE]

(コンタケ)

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2012/11/robot-dragonfy.html