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隠して、カテゴライズして、スッキリなドロワーアプリ『Draweroid』でもうアプリ酔いしない、させない!
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隠して、カテゴライズして、スッキリなドロワーアプリ『Draweroid』でもうアプリ酔いしない、させない!

2012-11-12 15:00
    121101_drawtop.jpg


    ドロワーなんてどれも同じだと思ってたときの私に言いたいことですか? そうですね...「バカ!」

    というわけで、ウインドの大きさの調整や必要のないアプリの非表示、アプリのカテゴリ分けやアプリ名・アイコンの変更など、とにかく自由度の高いドロワーアプリが『Draweroid(ドロワロイド)』です。

    複数選択で一気に非表示化やカテゴリ分けなどができるので、アプリを入れすぎてしまいゴチャゴチャに入り乱れてるドラえ○んの四次元ポケットよろしく状態な筆者のスマホでも、骨が折れることなくカスタマイズすることができました。
     

    121101_draw1.JPG


    始めはよくあるドロワー的な感じで、縦長にインストールされている全アプリが表示されます。

    にしても、この雑多振り...見ているだけで、具合が、うっぷ...ちょっと具合が悪いので、当日で申し訳ないのですが有給頂戴してもよろしいでしょうか...


    121101_draw2.JPG


    アプリのアイコンをタップしてみると、アプリ名や当該アプリのGooglePlayへのリンク、使用履歴削除といったメニューが出てきました。「非表示」「カテゴリー化」はちょっと後にして、この中では「編集」が特筆すべきです。アプリのアイコン(ギャラリー内より選択可)やアプリ名を変更することができてしまいます


    121101_draw3.JPG


    なので、ちょっと人に見られたくないムフフ(死語)なアプリなどを偽装するということもできるかもしれません。ひ、筆者は、そんなアプリないですよ! それでうまく隠せたからこりゃいい紹介しようと思ってこれ書かせていただいている訳じゃないですよ!


    121101_draw4.JPG


    後に回した「非表示」「カテゴリー化」ですが、前者は、必要だけどドロワー内に表示の必要のないアプリの非表示化、後者はアプリの「ツール」「ゲーム」等のカテゴリ分けができるもので、これらの操作がトップ画面メニューの「複数選択」で一気にできてしまいます。

    両者の操作とも、アプリアイコン脇のチェックボックスにチェックを入れ、その後「カテゴリー化」「非表示」のいずれかを選択すればそれが適用されるという仕組みです。


    121101_draw5.JPG


    また「画面設定」からは、ドロワーのセルの幅やアイコンの画質、ドロワーを画面のどの部分に配置するかなど、詳細に設定できる点もうれしいです。極力ドロワーを小さくして、ホーム画面を邪魔しないようにすることもできます。


    121101_draw6.JPG


    ドロワーなんてどれも同じだと思っていたのですが、やってみるものですね。随分すっきりして、も・ちょっと頑張れば、ホーム画面に本アプリを置くだけであとは何もいらなくなるかもしれない。

    壁紙を見て楽しむ日がくるなんて、自分に限ってくることはないと思ってましたが、人生って、思わぬところにキラキラした発見が隠れている。だから、きっと面白いんですね。



    利用時間:1時間ほど
    使用端末:IS12SH
    OS:2.2、2.3
    バージョン:1.23
    --------
    発売元:hdak
    更新日:2012/10/30
    価格:無料
    対応機種:Android2.2以上


    (斎藤栄孝)

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/app/tools/2012/11/jp.gr.java_conf.hdak.drawer.html
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