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電話の発信情報が事前に分かる『WhosCall』で迷惑電話を撃退しよう!
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電話の発信情報が事前に分かる『WhosCall』で迷惑電話を撃退しよう!

2012-11-26 13:00
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    私もですがGoogleのCEOも感嘆しているそうです!

    WhosCall」は、かかってきた電話に対しスマホ内の各種データ(発着信履歴や電話帳データ)やネット検索等で発信元の情報を割り出し、着信拒否やSMSの作成などが可能な超便利ツールです。

    昨今、LINEやFacebookなどのコミュニケーションツールが進化を続けていますが、それに相反して個人情報漏洩の問題も世間を賑わせています。

    得体の知れない番号から電話がかかってきたときの心拍数急上昇↑↑↑はパナいですよね。

    その番号の情報を事前に確認したりもできる本アプリ、GoogleのCEOも感嘆! 世界中で300万DL突破! という、あの有名人も愛用してます的なノリの売り文句の紹介文も納得の出来でした。
     

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    アプリ起動と同時に、スマホ内の電話帳情報や発着信履歴等のデータを読み込み、それが終わると「不明な番号」というカテゴリに得体の知れない番号の数々が一覧表示。黄緑のラベルがついた番号をタップしてみると、ネットで検索していてくれたみたいで番号の発信元に関する情報を表示してくれました。

    ちなみに、詳細な結果が表示されなくても、東京、京都、福岡等々のおおよその地域は大概表示されたり、手動で検索をかけることもできるので、調べてもやっぱり出てこなかったり「佐世保に知り合いいねーし(憤怒)」という場合は画面右下の「電話ダメ!」みたいなアイコンをタップして着信拒否しちゃいましょう。

    公式の動画を見てみると、その便利さが一層判ります。おさらいとして貼りますね。



    上述した内容に加えて、着信中に併行して番号を検索・結果を表示してくれるので、電話を選びながら応答することもできて画期的ですね。配達の人から近くに来てます今から向かっていいっすかコールがきたのかと思いきや、どうでも良いセールスだったってことも時折ありますし。


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    ウィジェットとしておいておけば、検索結果があれば窓に表示され、さらにSMS送信や折り返すこともすぐにできるので、いちいちアプリを起動しなくても把握できる点が非常に嬉しいです。

    GooglePlayの紹介文によると、米、中、台、印など世界中の電話番号情報を検索識別可能で、すでに3億回の識別をしているというこのアプリ。

    筆者も以前フィリピンから謎の電話があったことがあるんだよなー、さすがにフィリピンに佐川はないだろうし、もうちょっと早くこのアプリの存在を知りたかったです。



    利用時間:1時間ほど
    使用端末:IS12SH
    OS:2.2、2.3
    バージョン:3.6.5
    --------
    発売元:GOGOLOOK
    更新日:2012/11/17
    価格:無料
    対応機種:Android2.1以上


    (斎藤栄孝)

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/app/tools/2012/11/gogolook.callgogolook2.html
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