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お気に入りのアプリを省スペースに管理できるのがランチャーウィジェット。
これに、秒針付きの時計とショートカットが登録可能という特徴を設けたのがLaunchWatchです。このランチャーウィジェットの最大にして最も便利な特徴は、特定の人とのSMSやLINEのやり取りなどをよく行う人にはありがたい、特定の宛先を直接登録できるところです。意外とランチャーウィジェットって、ショートカットを置けるものが少ないんですよね。
よく使うアプリを見やすい位置に3つ配置でき、自分の好みのショートカットやアプリを縦に追加できるのがこのウィジェットの特徴です。縦に追加するところに、SMSやLINEの特定のユーザーを配置できるんですね。
ウィジェットの設定画面です。下の説明文にありますように、左の「アプリ追加」でショートカットやアプリを。右の「設定」からよく使う3つのアプリを登録します。
ショートカットの登録画面です。登録できるのは単にメッセージ関係だけではありません。Google Mapの経路情報を登録したり、ブラウザーのブックマークや、直接電話を掛けるようなショートカットも登録できます。いつも検索する土地、いつも検索するサイト、いつも電話をかける相手。そんな「いつも」の登録にとても便利ですね。
直接電話を掛ける、SMSを送る場合には、このように電話帳データが出てくるので、ここから相手を選ぶようにします。
ウィジェットのサイズは1x1から1x4まで選択可能。時計に秒が出せることよりも、この省スペースでさまざまなショートカットを管理できるのが最も便利。そんな特性を感じた一本でした。
利用時間:1時間ほど
使用端末:Galaxy S3 (SC-06D)
OS:4.0.4
バージョン:2.1.2
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発売元:zaki.hmkc
更新日:2012年11月21日
価格:無料
対応機種:2.1 以上
(奥野大児)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/app/tools/2012/11/jp.jp_z.launchwatch.html