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ギャルの言語感覚...さすがだ...。

皆さんは、ギャル発信の新語『激おこぷんぷん丸』をご存知でしょうか。

これはギャルがとても怒っている状態をあらわす言葉で、普通に怒っている『おこ』から怒りの度合いに応じて6段階で表現されます。学校で習う日本語を遥かにしのぐ六段活用ですよ。ギャルの皆さんマジパネェ。

GALが怒った時に使う言葉【弱め】おこ【普通】まじおこ【強め】激おこぷんぷん丸【最上級】ムカ着火ファイヤー【爆発】カム着火インフェルノォォォォオオウ【神】げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム←New

— Yuto.com™さん (@yuto_com_tm) 2013年3月2日

近頃では、そこから派生していろんな動物やキャラクターの画像を使った『おこ画像』ネット上に次々と現れたのも記憶に新しいところ。ちょうど下の参考画像のようなものですよね。


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そしてついに、手持ち画像やiPhoneカメラの撮影でそんな「ギャル語怒りの6段活用」を体現できるというアプリが登場したと聞いてさっそく試してみましたよ、ぷんぷん(なぜかちょい怒)。


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アプリ画面には『おこ』から『激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム』(でしたっけ?)まで6つの枠が用意されており、そこにiPhoneのライブラリから選択、あるいは撮影した画像を入れていきます。


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上が適当に身近にあったものを撮影した写真をハメ込んだ状態なのですが、何かが物足りない...。

そう、このアプリには怒りの度合いを表すエフェクト(特殊効果)表現などはなく、あくまでもギャル語怒りの6段活用の枠だけが用意されたものなんですね〜。ということは怒り画像を完全再現するためには自らの顔芸で怒りの度合いを表現することが必須...!

そしてもう後には引けない僕が必死の顔芸で作り上げた『ワタナベ怒りの6段活用』が下の画像です!


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...写真を1枚撮るごとにヒドさを増して行く顔芸に周囲はドン引き。FacebookやTwitterなどに共有することも可能らしいのですが、もう怒りを通り越して悲しくなってきたので試しませんでした。あと、カメラロールへの保存も何度か失敗し、そのたびに怒りの感情がより高まっていきます...。

ああ、なんで俺ってばこんなことやってんだろ、それもこれもみんなこのアプリにエフェクト効果がないのが悪いんだッ...と思った次の瞬間に僕の脳裏には今までの行為を一気に無駄にするあるアイデアが閃きました。


別のカメラアプリで面白く加工した写真をカメラロールからこのアプリに読み込めばいいんじゃね...?



使用端末:iPod touch(第5世代)
OS:6.1
バージョン:1.0.1
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発売元:Yusuke Fujiki
更新日:2012年4月20日
価格:無料
対応機種:iPhone 3GS以上、iPhone 5対応

(ワタナベダイスケ)

RSS情報:http://www.tabroid.jp/app/entertainment/2013/04/app.id633929884.html