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ウソから出たマコトとはこのコト。
現在幕張メッセで開催中のニコニコ超会議2にて、Androidでは定番の日本語入力システムである『Simeji』が『Simeji Powered by バイドゥ』としてブース出展中です。ここで行われているのが『しめじクション マッピング』なる催し。
ブースでは怪しく発光する巨大しめじがお出迎え
どうやらブース奥のスペースでは本物の食用しめじになにやら映像を投影しているようなんですが...「これは一体何なのぉ?」というわけでブースのお姉さんに根掘り葉掘り聞き込みしちゃったゾ。
どうやら今回のイベントのために特別に用意されたサイトにひらがなを入力するとブースにあるしめじが文字を吸い込んでカタカナなどに変換して出してくれるのだそうです。ブースに用意されたスマホ端末で実際にお姉さんに文字を入力してもらうと...
おおぉ〜、お姉さんの指先から入力された文字(ひらがな)がそそり立つキノコ的なものに吸い込まれていくぅ〜。オラなんだか変にワクワクしてきたぞ!
そしてしめじからは変換された文字がぶわっと放出されます。なるほど、しめじが文字変換を行っているというイメージなんですね。ちなみにこれは今年の同社エイプリルフール企画『Simeji NEXT』を再現したものなのだそう。
スマホを使ったプロジェクション・マッピングとしてなかなか面白い試みと言えそうな しめじクションマッピング、体験するともれなくSimejiオリジナルクッションが当たるスピードくじにも参加できますよ〜。
Simejiってこんなアプリですよ:
(ワタナベダイスケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/04/2-chokaigi.html