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トイレにはスマホ持ち込まない派の私も、これはちょっと興味あり。
LIXILは、「INAX」ブランドのスマホで操作できるトイレを来年2月から順次発売すると発表しました。トイレとスマホをBluetooth(ブルートゥース)接続することにより、専用アプリで操作できるようになります。
日本のトイレ技術は世界一進んでるなんて言われたりしますが、その最もたる物かもしれません。スマホと連携する洗濯機に首を傾げた人も、これにはちょっとときめいたのではないでしょうか?
紹介動画がありますのでご覧ください。
やっぱり新しいトイレ技術は気になりますね。日本人として。
ウォッシュレットの操作だけでなく、フタの開閉や水道代の確認なども可能です。また、トイレの前に立っている時と座っている時で、自動で操作できる項目が変わったりとかなりのこだわりよう。
ウォッシュレットの設定を、常に自分好みで使えるのもいいですね。
さらに、排便の記録をつけることで体調を管理する「トイレ日記」機能付き。胃腸の弱い方には助かる機能かもしれません。
スマホを持ってトイレに入る習慣はないんですが、これは試してみたいなぁ。
お値段は、スマホに対応しているグレードのものは36万2250円~38万9550円。うーん、さすがに結構高いですね...。とはいえ、なかなか気になる一品でした。
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プレスリリースtarget="_blank">[LIXIL via ギズモード・ジャパン]
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2012/12/inax-sumahowc.html