まるで忍術。超コンパクトな巻物型キーボードでどこでもタイピングがはがどりそう

こりゃ日本人の心にグッとくるでござるな。

出資募集サイト「Indiegogo（インディゴーゴー）」にて、実に気になるアイディアが投稿されていました。巻物型キーボード『Qii』です。

まずは紹介動画からどうぞ

いかがでしょう、グッと来ませんか？　忍者的な意味で。

タッチパネルでのタイピングには誤タイプがつきもの。かといって、キーボードを持ち歩くのはほぼ不可能。日々、イライラしながらメールやTwitterを使っているという方も多いと思います。

その点、この『Qii』は、畳んでいるときは手のひらサイズに収まります。持ち運びも簡単。

そして、巻物になっている部分をクルクルっと引き出すと...
　

じゃーん

このように、キーボードが出てくるわけですね。イケてます。

また、耐水性に優れた材質を使っていますので、このようなうっかりをしてしまっても...

おーっと手が滑った―

...って、うっかりってレベルじゃねーぞ。まあいいや。こんな場合も、水洗いしてしまってOKというわけなんですね。心強いです。

実用性の面もバッチリです。

ぜひとも実現して欲しいこのアイディア。製品化が楽しみなのですが、出資目標額が185万ドル、日本円にして1億5千万円ちょっとなのは、何かの間違い...ですよね...？

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Qii[Indiegogo via ひよこガジェンヌ]

（コンタケ）

　

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