知らなかった便利な機能が見つかるかも。
今月の13日に公開されてからというもの、iPhoneのマストアプリとなった「Googleマップ」。iPhoneユーザーの皆さんは、もうお使いになっていることかと思います。
そんな便利な「Googleマップ」の便利な機能10個を、作者であるGoogleが自ら公式サイトで公開していましたのでご紹介します。今まで知らなかった、意外な機能が見つかるかもしれませんよ。
1.ピンを配置する
マップ上の好きな場所を長押しすると、ピンを配置することができます。配置したピンの情報シートから、場所の保存やストリートビューなどの追加オプションが使用できます。
2.ストリートビュー
「ストリートビュー」を見るには、マップ上の好きな場所を長押しして、表示された情報シート上をタップします。「ストリートビュー」に対応した場所であれば画像が表示されますので、その画像をタップすればOK。
画面左下のアイコンをタップしたり、iPhoneを傾けることでその場所を見て回れます。
3.フィードバックの送信
マップ使用中にiPhoneを振ることで、Googleにフィードバック(意見の送信)をすることができます。地図に間違いを見つけたり、要望があれば送ってみましょう。
4.スワイプ操作でさらなる詳細を
情報シートを左右どちらかにスワイプすることで、新しい道順を検索できます。
5.アクセスビュー
画面右下の3つの点をタップするか、2本指で画面を左にスワイプすることで、衛星画像や交通情報などを見ることができます。
6.ナビのプレビュー
ナビモードの時、画面上部のバーを左にスワイプすることで、道順のプレビューが見れます。画面下部のバーをタップすることで、推定所要時間や距離に切り替わります。
7.1本指ズームイン・アウト
地図上をタブルタップしたまま上下にスワイプすることで、拡大と縮小ができます。
8.自宅と仕事場
自宅と仕事場の住所を保存しておくことができます。画面右上、検索バーの横にあるプロファイルボタンを押すと入力画面になります。この情報は、各デバイスで共有可能です。
9.コンパスモード
画面の左下にある「My location」ボタンを2回タップすると、コンパスモードに切り替わります。
10.場所の保存
情報シート上のスターをタップすることで、場所の保存をしておくことができます。
さすがはGoogleマップ、便利な機能が盛り沢山ですね。Googleのサイトの方では、すべての項目が画像つきで紹介されてますのでそちらもどうぞ。
これらの機能を使って、皆さんもバリバリ使いこなしてください。
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Quick tips on using Google Maps for iPhone®[Google via CNET Japan]
(コンタケ)