うおー超楽しみ!
本日、HTCは新商品発表会にて、新たなフラッグシップ機『HTC Butterfly s』(HTC バタフライ s)を発表しました。ガジェットニュースサイトのEngadget(中文版)が伝えています。
現在発表されているスペックは、以下のとおりです。
CPU:1.9GHz 4コア
解像度:1,080×1,920ピクセル
サイズ:5インチ
メモリ:2ギガバイト
ストレージ:16ギガバイト(マイクロSDスロットあり)
メインカメラ:400万画素
フロントカメラ:210万画素
バッテリー:3,200mAh
カラーバリエーション:白、赤、グレー
前面スピーカー有り
文句なしの高スペックです。7月より台湾で販売が開始され、22,900台湾ドル(約7万3,000円)とのこと。
HTCのフラッグシップスマホは、auより『HTC J バタフライ』、『HTC J One』と続けて日本で発売されました。この「バタフライ s」も、いずれ日本仕様になって発売されることでしょう。
「J バタフライ」は現在筆者も使用中のスマホなわけですが、未だにこれといった不満のないすばらしい機種です。「J One」も同様に、すばらしい機種となっていると噂に聞いています。
一時は不調と言われていたHTCですが、最近の躍進は眼を見張るものがありますね。「バタフライ s」、早く触ってみたいなー。
HTCの最新機種、『HTC J One』に関してはこちら:
【au13夏】新型カメラの実力やいかに? 『HTC J One』を「HTC Jバタフライ」と比べてみた
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HTC 正式發表 Butterfly s,採用 Snapdragon 600、UltraPixel 感光元件和 BoomSound 雙喇叭的 5 吋旗艦[Engadget 中文版 via リンゲルブルーメン]
(コンタケ)