ウルトラソウルッ(ハァイ!!)
海外ソニーが一足先に発表していた、6.4インチというネクサス7級のサイズを持つ大型スマホ『エクスペリアZウルトラ(Xperia Z Ultra)』が日本でも夏以降に発売される見込みだとの情報が飛び込んできましたよ。
2.2GHzという、現行機を凌ぐ処理速度を誇る最新プロセッサ、薄型テレビ向け技術「トリルミナスディスプレー」などの高いスペックを持ちながらも、そのサイズ感から日本での発売は疑問視する向きもあった端末だけに、日本のスマホユーザーの反応が気になるところ。
エクスペリア兄弟と比べるとサイズ差が一目瞭然。
6.4インチの大画面は、もちろんフルHDスマートフォンでは世界最大。さらに薄さ6.5mmのボディは世界最薄をうたっています。
その他の主要なスペックをまとめると、
• "Exmor RS for mobile"イメージセンサー搭載の810万画素カメラ
• NFC対応
• 防水防塵 (IP55/IP58)
• ブラック、ホワイト、パープルのカラーバリエーション
などとなっており、エクスペリアZからの系譜に連なるデザインに加えて意欲的な新技術が多数投入されているのがわかります。シリーズですっかり定番となった防水防塵機能ももちろん健在。
以下にソニーの自信のほどがうかがえる公式動画を置いておきますよ。
TABROIDスタッフの間でも「さすがにこの大きさは...」「いやいや、小さいタブレットとしてアリでは?」と賛否両論が巻き起こっている話題の端末。日本発売時のキャリアがどこになるのか、具体的な発売日がいつになるのか等の詳細はまだ明らかになっていません。
とはいえ、早く実機に触ってみたいと思わせる端末であることは間違いありませんよね。
普通サイズのエクスペリアはこちら。みんなはデカいスマホどう思う?:
The new Xperia™ Z Ultra [Sony Mobile](ニュースリリース)
画面サイズも薄さも世界一 エクスペリアZ、新機種公開 [朝日新聞デジタル]
(ワタナベダイスケ)