序盤は無料だと…？ フゥーハハハ！ ついにAndroidの世界線でも『シュタインズゲート』がプレイできるようになったか
もういちど、スマホの世界線で...
名作ゲームがいろんな端末でプレイできるようになるっていうのは、無条件に嬉しいものですね。5pb.とNitroplusによる科学アドベンチャーシリーズ第2弾、『STEINS;GATE（シュタインズゲート）』の本編がAndroid版ゲームとしてリリースされましたよ。
ゲーム自体は決して最新作というわけでもないですし、アニメ化もされているので内容についてはご存知の方も多いとは思います。
今回のAndroid版は既発のiPhone版でのシステムを踏襲しつつ第一章のプレイが無料というのが未プレイのユーザーにはありがたいところ。
huke氏の手によるキャラクターデザインの魅力的なキャラがたくさん登場するのは、この作品の魅力のひとつ。思わず画像を連貼りしてしまいましたよ。
基本的にはストーリーを読み進めていくのがメインとなりますが、幾重にも張り巡らされた伏線の数々にひきこまれること間違いなし。ちなみに企画原案には志倉千代丸氏の名前がクレジットされています。
メニューなどのシステム面では画面上に携帯電話（フォーントリガー）を呼び出して操作します。画面からのボタンタッチの他に、端末の向きを縦にすることでも表示できるのが面白い。
そういえば、オカリン（岡部倫太郎）ってばガラケーでしたね。あ、狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真（ほうおういん きょうま）でしたっけ。なんかスミマセンw。
すべての章を遊ぶためにはアプリ内課金で3,000円が必要。例によってスマホアプリの価格設定としては高額な部類に入りますが、まだプレイしたことがない人ならぜひAndroid版をどうぞ。よく考えるとゲーム機向けソフトの価格に比べたら半額以下なのでお値ごろ感もあるんですよね〜。
シュタゲは関連アプリが多いぞ、フゥーハハハ！：
・ラボメンの諸君、劇場版「シュタインズゲート」を楽しむなら 電子パンフも手に入る公式アプリは必携！（映画館だと大体売り切れ）
・ラボメンの諸君、待たせたな。 『シュタインズ・ゲートめざまし未来ガジェット』
使用端末：HTC J ISW13HT
OS：4.0.4
バージョン：1.0
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発売元：5pb.
更新日：2013年6月26日
価格：3,000円（Android版は第一章無料、アプリ内課金）
対応機種：Android2.3以上／iOS 5.0 以降
（ワタナベダイスケ）