ホワイト企業ってどれくらいあるんだろう...
かんたんに自分で勤怠管理をつけることができるのが『残業メーターLite』。自分の勤務時間が労災に当たるかどうかなんてのも診断してくれます。
勤怠管理って直行直帰の日とか忘れがちだったりするんですよね。アプリ上でワンクリックで出来るから、動き回ってオフィスにあまりいないって人には便利かもしれません。
ゆるキャラが寝ているTOP画面ですが、見た目のとおりほんとシンプル。て、名前くらい教えろYO!と思わずツッコミを入れたくなってきますね。
このゆるキャラ、肩の力を抜いて自然体で働こうという社労士さんの優しい心遣いなのかなぁ。
そうです。この残業メーターLite、社会保険労務士が監修してたりします。うーむ...この診断結果、信頼できるかも。
出勤・退勤ボタンを押せば時刻が記録されるってのはもちろんですが、日別を観ると残業時間まで表示され自分がどのくらい残業したのかが一目瞭然。
日付をタップすれば個別で編集できたりします。セクハラや迷惑行為もメモできるからこれは便利だなー。もしもの時にメモっておくのって大事。
設定画面では最近多くなっている見なし残業時間(定額残業代)や所定労働時間など個別に設定できますよっ。
勤怠管理ってエクセルで管理してるところが多いけど、見なし残業とか入ると計算が面倒になってくるんですよね。これはいいなー
グラフを観れば自分の残業時間の流れが一目でわかりますね...うーむ...働きすぎDARO。
残業っぷり判定では、自分の残業っぷりが労働基準法で定められた所定時間内なのか? もし倒れたら労災認定されるのか? といった判定の目安を教えてくれます。
起動中に落ちてしまうのが少し多いのが難点ですが、日々自分で勤怠をつける癖をつければなにかあった時にはいいかもね。
利用時間:終電で帰る日が続いたら
使用端末:Galaxy S3(SC-06D)
OS:4.0.4
-------
発売元:株式会社ステラコンサルティング
更新日:2012/09/12
価格:無料
対応機種:Android2.2以上
(ぼんじょるの山本)