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言い返せない。
リサーチ社のMMD研究所は、ガラケー(フィーチャーフォン)ユーザーを対象にしたアンケートを実施しました(詳細はMMD研究所で)。この調査結果によると、フィーチャーフォンユーザーの8割がスマホへの買い替えを検討していない、という結果に。
具体的には、「スマートフォン購入意向」という設問にて、46.1%の人が「特に決めていない(まだ分からない)」、33.4%の人が「購入する予定はない」と回答しています。
さすが、これだけスマホが一般的になっても、ガラケーを使い続けている方たち。もはや、かなりの精鋭ばかりが残っている状況のようですね。
「スマートフォンの購入を検討しない理由」としては、以下のものが上位としてあがっています。
本体、または月額料金が高い
まあ、高いですよね、確かに。ガラケーだと月2,000円ぐらいなのに対し、スマホは1万円前後もザラです。
スマートフォンの必要がない
電話・メール以外の機能を使わないという方であれば、ガラケーで十分かもしれません。逆に、カメラやインターネットをよく利用するのであれば、スマホに買い換えたほうが良いと思います。
バッテリー持ちが悪そう
だんだんと解消されつつありますが、まだまだガラケーに比べると持たないのは事実です。
スマホを利用している筆者からしても、「確かになー」という感じの意見ばかり。特に、「料金が高い」と「バッテリー持ちが悪い」に関しては、ぐうの音も出ません。
ガラケーを使い続けている方も、ちゃんとよく考えた上で「買い換えない」という選択をとっているんだなーと感じました。
なおこんな意見も:
フィーチャーフォンユーザーの約6割がスマートフォンに必要性を感じていない[MMD研究所 via すまほん!!]
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/07/garake-smart-reserch.html