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今年は猛暑、花火大会で夕涼みだ!
いよいよ7月下旬からは各地で花火大会の開催ラッシュが始まります。なんだかウキウキしてきますよね。
花火大会といえば浴衣ギャルがキャッキャウフフする裏で、三脚や一眼を携えたガチ勢のカメラ好きたちによるベスト撮影スポット争奪戦が繰り広げられていたり。そこまで本気度MAXで取り組むつもりはないけど軽い気持ちで花火の撮影をしてみたいな、という人も多いのでは?
そこで、兄弟メディアのギズモードが「スマートフォンで花火を上手く撮るコツ」という記事を掲載していたので要約してご紹介しましょう。スマホカメラはお手軽だけど暗所撮影にちょっとコツがいるんですよね。
はじめの数発で狙いをつけてから撮ろう
まずは花火が上がる位置をチェックして撮影に使うスマホの位置を決めます。暗所ではブレが大きくなりがちなので、周囲にあるテーブルなどをうまく利用してスマホを固定できるとベターですね。
ズームは使わない
また、位置を合わせる際に注意すべきなのはズームを使わないようにすること。スマホ内蔵のデジタルズームは画質の劣化が大きいので避けたほうがいいです。そのぶん露出とフォーカスはしっかりと固定しておきます。
撮影は標準のカメラアプリで
狙いをしっかり定めたら、手ブレに注意しつつスマホ標準のカメラアプリで撮影しましょう。写真撮影でお気に入りの外部アプリがあるという人も、シャッターのタイムラグなどを考慮すると標準アプリで撮ってから後で加工やフィルターをかける方が無難です。画面のトリミングなども後処理をする際にあわせて行いましょう。
ここではざっくりと要約してご紹介しましたが、ギズモードの元記事では項目ごとにわかりやすい箇条書きでまとめられていますので、あわせてご一読くださいね。
スマートフォンで花火を上手く撮るコツ [ギズモード・ジャパン]
(ワタナベダイスケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/07/hanabi0708.html