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しかも、だいぶ開きがあります

TABROID読者の皆様、こんにちは。3度のご飯よりお金の話が大好きな伊藤です。ご飯は4度食べるから問題ありません。

はてさて、今日のマネートピックはコチラ! 「ガジェット毎の平均アプリ支出額」です。ふむふむ、つまりどの端末を所持しているかで、お金持ちかそうでないかがわかるわけですね。

ではさっそくチェック!


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↑の画像は、海外の調査会社FLURRYが調べた、OSマーケット毎のアプリの平均価格です。(無料も含む)

iPadのアプリの平均価格が50セント(約50円)、iPhoneが19セント(約19円)、Androidが6セント(約6円)。

このデータからFLURRYは以下の様に結論付けています。


・Androidユーザーは、iOSユーザーより無料アプリを欲している
・Androidユーザーは、アプリ内広告により寛容
・iPadユーザーは金払いがイイ、お金持ちだ、という噂を肯定している


アプリの平均額 = ユーザーに収入、というわけでは必ずしもないでしょう。しかしある程度の相関性は、理解できますよね。

同じアプリをリリースしてもAndroidよりiPhoneの方が儲かる、というのは業界内では公然の事実でした。とはいえ、iPadとAndroidでは8倍も価格差があるなんて...


同じポストPCガジェットといえど、ユーザーの棲み分けは私達が想像する以上に、キッチリとわけられているようです。


[FLURRY via テッククランチ]


(伊藤ハワイアン耕平)


 

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/07/ipadiphone0719.html