130122_docomo.jpg


新機種数が減って、ちょっとスッキリしました。

本日開かれましたドコモ2013春モデル発表会にて、新機種をすべて触って来ました。今年はいままでにくらべて新機種の数が減って、こざっぱりとした印象です。

さて、ここではまず、まだ本サイトにてご紹介してない機種に触れていこうと思います。


■メディアス X(MEDIAS X N-04E)

130122_mediasx.jpg

NECの『MEDIAS X』は、ブルーライトカットモードが特徴。

モードをONにすると画面がやや黄色っぽくなりますが、目に悪いブルーライトを抑えます。長時間使用する方や、疲れ目の方におすすめですね。

また、おくだけ充電に対応しているところもポイントです。

くわしいスペックは公式サイトで。→[MEDIAS X N-04E


■アローズ X(ARROWS X F-02E)

130122_arrowsx.jpg


富士通の新型『ARROWS X』は、4コア、1.7GHzのパワフルなCPUが魅力。また、カメラの画素数はまわりよりワンランク上の1630画素。バッテリー容量も2420mAhと春モデルの中でナンバー2。スペック重視派のユーザーにウケそう。

くわしいスペックは公式サイトで。→[ARROWS X F-02E
 

■オプティマス G プロ(Optimus G Pro L-04E)

130122_optimusg.jpg


LG電子の『Optimus G』は、ガラス面が直接タッチセンサーになっているのが特徴。奥行きを感じさせない、画面表示に直接タッチしているかのような感覚が気持ちいいです。

また、ARROWS Xと同じく4コア、1.7GHzのCPUや、3,000mAhの大容量バッテリーも魅力ですね。

くわしいスペックは公式サイトで。→[Optimus G Pro L-04E


■スマートフォン for ジュニア(SH-05E)

130122_kids.jpg

シャープの子供向けスマートフォン「スマートフォン for ジュニア SH-05E」は、言ってしまえば「らくらくフォン」のバリエーションモデルです。Google Playに接続できず、アプリを新しくインストールするにはけっこうな手間がかかります。

性能はハッキリ言って冬モデルにも劣りますが、それだけに安く販売されるものと思われます。この機種専用の料金プラン「Xi パケホーダイ・ジュニア」は定額2980円。通話料とあわせても、月額4000円ほどになりそう。

くわしいスペックは公式サイトで。→[スマートフォン for ジュニア SH-05E


また、すでにご紹介済みの機種については以下のとおりです。

エクスぺリア Z(ソニー)

エクスぺリア タブレット Z(ソニー)

エルーガX(パナソニック)

アセンドD2(ファーウェイ)

メディアス W(NEC)

アクオスフォン EX(NEC)

今回もっとも「熱い!」と感じた機種は、やはりエクスペリアZ(タブレット含め)でした。

しかし、2画面・折りたたみ式という新発想のメディアスWや、防水をさらに一歩進化させたアセンドD2など、面白い機種も盛りだくさん。楽しませてくれました。

さて、皆さんはどの機種が一番気になりますか?


(コンタケ)

 

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/01/2013spring-docomo-matome.html