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確かに廉価版だ...だって1,480円だもん。

アップルが近く発表すると噂される「廉価版iPhone」ことiPhone5Cは、iPhone5に似ていながらもプラスチック製のボディになるなんて言われていますね。ところでたった今、僕が秋葉原で入手したコイツをどう思う...?


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プラスチックボディに輝くアップルマーク、これは噂と完全に一致だぁ〜っ!


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さらに表面から観察すると、iPhone5の面影がある、というかそっくりな姿をしています。アイコンが最新のフラットデザインじゃないのが気になりますが、印刷物のように高精細なレティーナ・ディスプレイはまぎれもなく...


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...あれっ? タッチしても動かないし、もしかしてコレって本当に印刷物なのでは...?

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モックアップ(見本)じゃね〜かッ!

確かにね、廉価版とはいえ1,480円っていう店頭価格は安すぎると思ったんですよ。しかしまだ見ぬリアルiPhone5Cのヒントを探るべく、手持ちのiPhone5(本物デスヨー)と比較してみると、


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幅、高さ: iPhone5とほぼ同じ


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厚さ: iPhone5とほぼ同じ

ぶっちゃけ話題性として、もうちょっとヒネって欲しかったですね。そこまで同じにしなくても良かったんじゃないかしら。

TABROIDでは以前に「はやっ! 『iPhone 5C』のモック、すでに中国で発売中」という話題も取り上げましたが、アレよりも輪をかけてチープな仕上がりとなっているのが今回のモックの魅力です。ヤバい。


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カメラ部をアップにしてみると、どう見ても手作業で塗ってハミ出したような形跡が...


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端子部のアップ。イヤホンジャックやライトニング・ポート、そしてネジまでもがプラスチックで一体成形されているアップル脅威のメカニズム!

このモック、ホンモノをベースにしたものなのか真贋のほどは一切不明(ってことにしておいてくれ)。

とはいえ、手に持った感覚として「角が丸いボディは持ちやすいね」というのが個人的な感想ですね。廉価版としてならこのままのデザインで登場しても受け入れられるかもしれません。


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ちなみに、僕らがこの「iPhone5C かもしれない モック」を購入したのは秋葉原の パソコンショップイオシス アキバ路地裏店 さん。


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ボディカラーは白と黒の2色。あれ? iPhone5C ってカラバリ増えるって噂もありましたよね。まいっか〜(てへぺろ)



(ワタナベダイスケ)

 

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/08/iphone5c.html