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スマホ時代ですし
皆大好き、YouTube。アニマル動画を一本見てしまったが最後、関連動画から無限視聴ループにはまって数時間が経過していた経験は皆さんおありでしょう。
しかし筆者、ここ数年どぉぉぉっしても気になってしかたないことがあります。皆さん、まずは下の動画を一度ご覧ください。
...どうですか、何か気付きませんでしたか? あーやっぱりパズドラは神ゲーだなー、って違う。そうじゃない。そこじゃない。
黒帯ですよ、黒帯! 左右の黒いスペースが気になるというか、ジャマでしょうがないんです。
YouTubeは基本的に、横長の動画にしか対応していません。そのためスマホで縦向きに撮影した動画は、画面の多くが黒帯に覆われてしまうんですねー。
これがスマホでの視聴になるとさらに酷くなって、タテ画面のまま見ようとすると、もう画面の8割近くが黒帯となります。
世界は闇に覆われた
そのため、せっかく撮影された環境と同じである縦長のスマホなのに、画面を横にして再生しないといけません。もちろん左右にはでかい黒帯という、なんともアホっぽい感じに...。
今や、スマホは動画撮影に欠かせない存在となっています。そして、YouTubeはGoogleの一部になっており、そのGoogleがアンドロイドを作っています。
そう考えれば、YouTubeは早くタテに撮影された動画の再生に対応するべきだと思うわけです。黒帯で潰れた画面は、見たくないのです。
というわけでGoogleさん。このスマホ全盛期の今、タテ動画再生に対応していただけませんでしょうかね。
せっかくなので、タテプレイヤーの予想図を作成してみました。多分、こんな感じでしょう。
...タテシークバーは使いにくい気もします。やっぱり、動画の下に横向きの短いのがつくかもしれませんね。
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/08/youtube-length.html