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代々注ぎ足しながら現代に伝わる秘伝のつぶやき...!?

今ではすっかりおなじみの『ツイッター(Twitter)』という商標が、なんと日本では50年前に商標登録されているのを発見したと、ブログ『モフモフ社長の矛盾メモ』さんが伝えてくれています。

50年前といったらITなんて言葉がないばかりか、電話の普及率さえ低かった時代のはず。そんな頃にツイッターの商標が登録されていたとは驚きです。

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公開されている商標出願・登録情報を確認してみると、この商標は昭和38年(1963年)の4月22日に『柔軟仕上剤、染色助剤、静電気防止剤』の名称として登録されていたものだそうで、我々がイメージするソーシャル的なモノとは全く無関係な様子。


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もちろん、140文字でつぶやくほうのツイッターもコレとは別に商標登録されていますよ。商品区分が異なるので特に問題となるようなことはないようですね。

ところで「柔軟仕上剤のほうのツイッターを登録したのは誰なのか」といった背景についてもモフモフ社長の矛盾メモさんでは調べてくれており、これまた興味深いので気になる方はリンク先でチェックしてみてくださいね。



50年前に「Twitter(ツイッター)」が日本で商標登録されていた! [モフモフ社長の矛盾メモ]
[特許電子図書館 - 商標検索]

(ワタナベダイスケ)

 

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/08/mofumofu0819.html