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この種目を考えた人はなぜ携帯を投げようと思ったのでしょうね。
18日、フィンランドで携帯電話の遠投大会が開催されたと総合ニュースサイト・ロイターがレポートしています。
「携帯電話の遠投」という最初に言葉を見たとき、一体どういうことなのか一瞬考えてしまいました。なにかそういうアプリでもあるのだろうか...? もしくは電波の届く範囲の競争...?
そしてよく読んでみると、本当にそのまんま携帯電話を物理的に投げる大会でした。しかもフィンランドの夏の風物詩となっているそうです。夏がくれば携帯を投げる国、フィンランド。
今大会の優勝者は10台の男性、Karjalainenさん。記録はなんとびっくり101.46メートルです。
携帯って100メートルも飛ばせるものなんですね。おめでとうございます。
しかしどういう経緯で始まった大会なのか、全く想像がつきませんね。まぁ、フィンランドといえば、あのNOKIAの本社もある携帯大国。イタリアじゃ名産品のトマトを投げますし、イギリスじゃ名産品のチーズを追う祭りがありますし、日本じゃスイカを割りますからそう考えれば不思議じゃ...いややっぱ精密機器投げるのはちょっと次元が違う。すごいぜフィンランド。
でも、良い子の皆は真似しちゃダメですよ。危険ですし、間違いなくお母さんがマジでブチ切れますからね。
携帯電話の遠投で100m超え、五輪やり投げなら金メダル[ロイター via すまほん!!]
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2012/08/cell-phone-throw-finland.html