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何度目の正直かわかりませんが
産経新聞の経済情報サイトサンケイビズにて、NTTドコモの坪内和人副社長へのインタビューが行れました。この中で坪内副社長は、以下のように語っています。
「(アイフォーンを扱っても、アイフォーンに)対抗できる端末は必要だが、ドコモ側の態勢は整った。いつ出すかが問題だ」
サンケイビズより引用
「ツートップ」戦略は、iPhone販売開始後でも、自社内でiPhoneに対抗できるアンドロイド機種を作っておくための作戦だったということのようです。
「いつ出すかが問題」とまで言っているのですから、もういつでも販売できる状態になっているように受け取れますよね。ドコモが『iPhone 5S』発売イベントを開催するかもなんて噂もありますし(噂に関する記事はこちら)。
とはいえ、今までの「交渉中である」ということの言い方を変えただけのようにも見受けられます。結局のところ、話は進んでいないのかもしれません。
「いつ出すかが問題」の「いつ」は、いつになったら来るのでしょうねえ...。
iPhone販売「態勢は整った。いつ出すかが問題」 NTTドコモ副社長 (1/2ページ)[サンケイビズ]
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/08/docomo-iphone-sankeibiz.html