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ガラケーのあの感覚をもう一度
auの2013冬モデル発表会にて、シャープの『AQUOS PHONE SERIE』(アクオスフォン セリエ)が発表されました。『IGZO』液晶と大容量バッテリー搭載の、長持ちな一台です。
従来機から、解像度や、カメラの性能が上がるといった進化を果たした本機。シャープらしい、堅実な後継機となっています。
そんな中、1つとてもユニークな新機能が追加されていました。それが、新たに本体横に取り付けられたセンサーにより、「持つだけ」で画面がONになるというもの。
電源ボタンに振れることなく、本体を握っただけで画面が点灯するんですね。
とくに便利だと感じたのが、画面OFFで握っている間だけ時計が表示される設定。ガラケーの、サブディスプレイ時計を思い出しました。
時計だけ見たい時、最小限の操作、最小限の消費電力で済むのは良いですね。バッテリーの持ち時間を追求する、シャープらしい試みだと思いました。
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/10/aquos-serie-au2013w.html