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平均的なスマホの半額以下だよ!
携帯電話キャリアの最大手NTTドコモが、本日、スマートフォン・タブレットの新モデル5機種を発表しました。
スマートフォンは「AQUOS PHONE si SH-01E」「Ascend HW-01E」「Optimus G L-01E」の3機種、タブレットは「MEDIAS TAB UL N-08D」「GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E」の2機種。
注目は中国のファーウェイ(Huawei/華為技術)製「Ascend(アセンド)」。MSN産経ニュースが報じるところによると、1万円代での販売を予定しているんだとか。
高くても1万9000円でしょうか。各社のスマートフォン夏モデルの多くが4万円~7万円くらいすることを考えると、破格の安さです。
安いからといって、スペックが低いわけでもなさそうです。発表されたスペックでは、デュアルコア、メモリ1G、ワンセグ、おサイフケータイ、Xi(クロッシィ)など、防水以外の機能はだいたい入っているようです。
高さ:約131ミリ
幅:約65ミリ
厚さ:約9.9ミリ
重さ:約135グラムディスプレイ:4.5インチ/1280×720ドット
バッテリー:1800mAhCPU:デュアルコア(1.5GHz)
メモリ:1GB
ストレージ:8GB
OS:Android 4.0外カメラ:1310万画素(CMOS)
内カメラ:130万画素(CMOS)
2万円以下の値段だったら、分割ローンではなく一括で購入して、月々の支払額を減らす人も増えそうです。割引のことを考えると、そのうち「0円スマホ」とかも登場するかもしれないっすね...
報道発表資料 : スマートフォン・タブレットの新モデル5機種を開発[NTTドコモ]
スマホ、中国勢にも存在感 ドコモが初の中国製発売[MSN産経ニュース]
(金本太郎)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2012/08/huawei-docomo.html