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スマホもヒトも、癒されるね。
わずらわしいケーブルから解放される「置くだけ充電」こと、ワイヤレス充電規格『Qi(チー)』。Googleタブレット「ネクサス7」など、対応した充電器やスマホ製品も着々と増えてきています。
あまり配線を見せたくない居間やリビングをスッキリさせることができるのはインテリアにこだわる層にも注目のポイントですよね。
でも配線は少なくなっても、充電台そのもののデザインが「いかにもスマホ周辺機器でございます」なんてルックスでは興醒め。そこでどんな家具にもうまくとけ込んでくれるのが、国産杉間伐材でできた置くだけ充電台『REST』です。
非接触充電と杉、最新テクノロジーと古来から用いられてきた国産木材という組み合わせはとても日本的で、現代の我々のライフスタイルにマッチ。
杉は本来、木目が粗く柔らかいため家具や家電には適さないのだそう。それを加熱圧縮技術によって半分の厚みにまで圧縮し、強度を3倍に高める工夫も施されている製品として、先日(10月10日)にはテレビ番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」にも取り上げられていました。注目度のほどが窺えますね。
規格化された充電方式を採用しているため、『Qi』対応を謳っているスマホ・タブレットやモバイルバッテリー多数で利用可能。iPhoneもQi対応のモバイルジャケットを装着することで充電できるようになります。
杉の充電台『REST』は、販売元ビーサイズのウェブショップおよび全国の飛騨産業ショールームで購入でき、お値段は19,900円。コダワリ派のインテリア・ガジェットとしてさりげなく使ってみたいものです。
ドコモ謹製『Qi』充電台も考え抜かれた機能性デザイン:
・絶妙な工業デザイン! ドコモの新型おくだけ充電器『ワイヤレスチャージャー03』
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REST [Bsize]
【トレたま】木製充電器:ワールドビジネスサテライト [テレビ東京]
(ワタナベダイスケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/10/rest-qi.html