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言われてみれば... 「歩きスマホ」が歩きガラケーより危ない シンプルな理由
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言われてみれば... 「歩きスマホ」が歩きガラケーより危ない シンプルな理由

2013-10-18 08:00
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    同じ感覚ではダメなんですね~

    今朝、歩きスマホが原因で電車と事故を起こしてしまう、ショッキングなニュースを見かけました。ついつい歩きスマホをしていまう私としても、背筋がヒンヤリする思いです。

    また最近、駅構内で「歩きスマホは危険」という注意喚起ポスターをよく目にします。

    たしかに歩きスマホが危険というのは理解できますが、歩きガラケーが危険であると、以前はこんなに声高に叫ばれていませんでしたよね。

    実は、歩きスマホは歩きガラケーより事故に巻き込まれる可能性が高いことが背景にあるようです。交通工学が専門の愛知工科大学教授・小塚一宏さんは、NEWS ポストセブンで以下の様に説明してくれました。


    「画面の大きいスマホは文字などの情報量が多く、さらに、SNSや地図などのアプリも多彩。

    特にFacebookやツイッターなどSNSを絶えずやる人が増え、更新される情報を"歩行中も見たい"と思うことから、周囲への注意が散漫になるんです」


    スマホはガラケーより情報量・できる事が多い。さらにSNSは読むにしてもコメントするにせよ、それだけで注意力が散漫になっちゃいます。

    小さい画面でのブラウジングやメール返信くらいしかすることが無かったガラケーとは、同じようでいて全然違うのですね~。言われてみれば当然のこと、納得です。


    ということで、「自分はガラケーでは大丈夫だった」という方もスマホでは要注意。

    また余談ですが先日、歩き艦コレしてる方を見かけましたが、あれは本当に危ないぞ!(色んな意味で)



    [NEWS ポストセブン]


    (伊藤ハワイアン耕平)


     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/10/aruki1017.html
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