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完璧すぎるんですけど...! レティナ画面になった『iPad mini』がマジでワイルドカード
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完璧すぎるんですけど...! レティナ画面になった『iPad mini』がマジでワイルドカード

2013-10-23 05:00
    iPad mini Retinaディスプレイモデル欠点は...ゴールドカラーがない、とか?

    本日、アップルは新製品として「iPad mini」をバージョンアップ、『iPad mini Retinaディスプレイモデル』を発表しました。

    性能やサイズなど、一通りの情報が出たのですが、ぱっと見た感じイチロー選手ばりの「万能選手」に仕上がっています。
     

    iPad Airと「まったく」同じ性能


    iPad mini Retinaディスプレイモデル

    性能のほうは、さきほど発表された、iPadの最新モデル「iPad Air」とまったく同じ。CPUのパワー(A7チップ)、ディスプレイの解像度(2,048×1,536ピクセル)、カメラの性能、バッテリーのスタミナ(動画再生で10時間)までいっしょです。

    それでいて、iPad Airより小さく、軽く、そして安い。

    日本では、こういったガジェットは小さくて軽いほうが人気です。新『iPad mini』のほうがメジャーなモデルになる可能性も高そうですね。


    旧モデルよりはちょっと大きい


    iPad mini Retinaディスプレイモデル

    『iPad mini』には、昨年登場した旧モデルがあります。旧モデルとの違いは以下のとおり。


    +画面の密度が倍になった
    +CPUがA7にパワーアップ
    +カメラがパワーアップ
    -0.3ミリ分厚くなった
    -23グラム重くなった


    ほんの少しですが、重く大きくなってます。


    新『iPad mini』は11月に発売予定、お値段は4万1,900円から。アンドロイドのタブレット「ネクサス7」のほぼ1.5倍です。うーん、さすがに高いか。

    ちなみに、旧モデルの「iPad mini」も値下げして販売されます。少しでも軽いほう(安い方)がいいなら、旧「iPad mini」もいいのかな。


    iPad[アップル]

    (金本太郎)

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/10/ipad-mini-retina.html
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