• このエントリーをはてなブックマークに追加
「お昼どこ行く?」「...どこでも」「じゃあマクドにするか!」と言うと議論活発になると、昨日のTwitterで話題に
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「お昼どこ行く?」「...どこでも」「じゃあマクドにするか!」と言うと議論活発になると、昨日のTwitterで話題に

2013-11-03 10:00
    131101makudotop02.jpgなんにでも応用できそう


    ふとFacebookをみて、「マクドナルド理論」なるものがシェアされていて笑った。「ランチどこ行く?」と仲間内で悩んでいるときに、「マクドナルド行こう」という言うと、途端に全員が代案を次々出すようになるというもの。「想定される最低の選択肢」を提示することで、議論を活発化できる。

    — NAKAHARA Tatsuki (tatsuki5269) October 29, 2013


    ふとFacebookをみて、「マクドナルド理論」なるものがシェアされていて笑った。「ランチどこ行く?」と仲間内で悩んでいるときに、「マクドナルド行こう」という言うと、途端に全員が代案を次々出すようになるというもの。「想定される最低の選択肢」を提示することで、議論を活発化できる。


    なるほど! とつい膝を打ったTwitterをご紹介します。

    内容はそのまま、最低の選択肢(=ここではマクドナルド)をあえて提示することで、皆が「マクドに行くくらいなら、私は〇〇でご飯を食べたい!」という発言を引き出すテクニック。

    これはランチのみならず、会議、そして人生の決断にも使えそうですね!


    なお検索してみたところ、TwitterユーザーNAKAHARA Tatsukiさんは、ジョン・ベルさんの「McDonald's Theory」、もしくはそれを翻訳した情報メディア・ギガジンの「「マクドナルド理論」を使うとより優れたアイデアが出てきてプロジェクトが進行する」を参照にしたと思われます。

    ジョンさんは原文で「the second step is easier than the first」(2歩目は1歩目より簡単)と述べています。

    何かの例を出すまでもなく、これは誰しも納得がいくでしょう。

    そしてその一歩目がもし最悪(例:マクドナルド)だとしたら... そりゃ誰しも二歩目で取り返そうと頑張りますよね!(例:本当に自分が食べたいものを真剣に考えだす)


    アイデアに詰まった時、もしくは最初の一歩が踏み出せない時、最悪の選択肢を思い出せば、あとはすんなり上手くいくかも。The second step is easier than the firstですからね!


    カレーとTwitterの話題は、一晩寝かすに限る...(半分嘘です)

    131101kinoubanner01.jpg


    ポップに狂気だね! 「宮崎駿のハロウィン」が 昨日のツイッターで話題に


    [Twitter via Medium, ギガジン]

    (伊藤ハワイアン耕平)


    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/11/kinoutwitter1101.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。