わたしが初めて彼氏と付き合った時は、既にメールを送り合う時代でした。携帯なしで、最近の若者は恋愛できるのかなー?
そんな最近のメールやSNSを使った恋愛について、AppWomanさんが「恋人になるには、どのくらいメールを送ったらいいの?」という記事でまとめています。
イギリスの新聞『The Telegraph』(ウェブ版)によると、一目惚れした異性と恋愛関係になるには、30回の電話、37通のEメール、224回のツイートが必要であることが明らかに!
(さらに詳しく読みたい方はAppWomanをご覧ください。)
豊富すぎる連絡手段
確かに最近の恋愛の発展の仕方って、
出会い→連絡先交換→電話かメールで次回の約束→デート→付き合う
っていうのが基本的な形式となっている気がします。
連絡先交換からデートまでこぎつけるのがまず第一関門。メールは非常に重要なアイテムです。
記事によるとツイートの回数が電話とメールをかなり大きく上回っておりますが...そんなに好きな人とツイートやりとりするのかな? 224回のツイートって...結構ですよね...。
また、TwitterだけではなくFacebook上でのメッセージもかなり交わしている場合が多いとか。
連絡手段がかなり増えてきていますが、メール、Twitter、Facebook、全部からこまめにアプローチしてたらそれはちょっとウザいかも。
やっぱり連絡手段はメールが一番無難かな。いちいちSNS通すのはめんどくさいです。
電話だったら1日1回で十分! あ、個人的意見ですw
メールでアプローチ期間短縮
元のソースであるイギリスの新聞『The Telegraph』(ウェブ版)には、「今の世代は、55歳以上の78日より早い、24日で恋愛関係になる」ということも書かれています。
つまり電話やメールは昔に比べて、54日も恋愛関係になる時間を早めてくれた、ということになります。
1日2通メールを交わしたとしても、それが1週間続いたら14通の新しい相手の姿を見ることが出来る、知ることが出来ますもんね。メールの力ってすごい。
次のデートでの話題作りのためにも、メールを交わしておいた方が盛り上がる気が。
メールの送りすぎには注意
とはいえメールの送りすぎは禁物。
女子の間でたまに出てくる会話であるのは
「○○くんてメール送るといつもソッコー返事返ってくるんだけど...仕事してんのかな?w」
という話。これ本当にたまに出てきます。
好きな子からメール来て嬉しいのは分かるけど、毎回毎回すぐに返事してると「暇人」かと思われます。これはマイナスポイント。
朝の「おはよう」、夜の「おやすみ」は最低限必要だけど...。
私個人的には、多くても1日10通以上はいらないかなw 仕事しなよって思っちゃうw
好きな人と交わす電話もメールも楽しいけど、やっぱりデートには変えられません!デートまでに交わしたメールの話などをさらに広げて会話を盛り上げ、交際につなげる!
昔にくらべたら便利だけど色々ハードルあがってる気もします...。
でも「付き合うまでの限られた時間」てやっぱり楽しいですからね〜。ウザがられない程度に、現代の恋愛方法を楽しんで欲しいです。←何様w
本音女子は止まらない:
(横山かおり)