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サイバーでテクノで…キモい! 「アルパカ」作者の新作も安定のカオス育成ゲームだった
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サイバーでテクノで…キモい! 「アルパカ」作者の新作も安定のカオス育成ゲームだった

2013-11-22 12:00
    131122_robot_top.jpg新機軸育成ゲームすぎる... 

    アルパカにいさん』(レビューはこちら)を作った、ココソラさんの新作がリリースされました。サイバー感溢れる育成ゲーム、『ロボットやめたい』です。

    最近では、「アルパカ」インスパイアゲームが多数作られていますよね。その生みの親たるココソラさんは、次に一体何を生み出すのか? と思ったら、またもやすんげーカオスでした。

    実際にプレイしてみましたので、その様子をご覧ください。
     


    起動してみると、ロボットがぎこちなく動いてます。


    131122_robot_01.jpg
    テクノ系BGMやメカメカしい背景も合わさり、実にサイバーな雰囲気。おお、ちょっとかっこいい感じだ。

    しかし何をしていいのかわかりません。とりあえずロボットにタッチしてみました。うわキモ。

    タッチすると、「デゥクシ!」という効果音とともに、絶妙にキモい動きをします。連続タッチすると、「デゥクシデゥクシデゥクシ!」という音と共に高速でキモい動きをします。怖っ。


    131122_robot_02.jpg

    デゥクシデゥクシデゥクシ!

    画像じゃ分かりにくいので、ここは実際にプレイしてみていただきたいところ。

    キモいのはいいんですが、ながめていても仕方ありません。画面右下のスパナアイコンをタッチしましょう。


    131122_robot_03.jpgこの画面では、ロボット用の新しいパーツを開発することができます。

    開発と言っても、特殊なことをする必要はありません。時間が経てば「エネルギー」が溜まり、その都度画面タッチで「放出」していけばOK。要は、「待ちゲー」ですね。

    新しいパーツを作成すれば、ロボットはどんどん人間に近づいていくのですが...。


    131122_robot_04.jpg
    やっぱりというかなんというか、どんどんキモくなっていきます。特に動きがヤバい。

    こんなにサイバーでテクノな感じなのにキモいもの、生まれて始めてみました。新機軸すぎ。さすがココソラさんやでぇ...。

    人間に近づくほど気持ち悪く感じる、「不気味の谷現象」という言葉がありますが、それともまた違う謎のキモさがあります。新しい感情が芽生えそう。


    皆さんもロボットを改造して、このなんとも言えないキモさを一度味わってみてください。なぜか進めていきたくなる、「アルパカ」と同じような魅力がありましたよ。


    (コンタケ)

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/app/games/2013/11/com.Beltheva.Robot.html
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