11月22日から12月1日まで幕張メッセで開催されている『東京モーターショー』の三菱自動車ブースには、人気アニメ「ガールズ&パンツァー」とまさかのコラボで話題のARアプリ『三菱自動車×ガールズ&パンツァー 自動車道 三菱流』を持っていくと楽しさ倍増なのです。
一足先に現地に入場する機会がありましたので、さっそく皆さんにAR体験の様子をご紹介しちゃいますよ!
スマホアプリ『三菱自動車×ガールズ&パンツァー 自動車道 三菱流』とは
「ガルパン」の西住みほチャンがわかりやすく三菱自動車のことを教えてくれる『自動車道 三菱流 教本』、三菱自動車ブース内にある車の説明をしてくれる『ARコンパニオン』、いつでもどこでも西住みほチャンと写真を撮ることができる『ARカメラ』の機能を持ったアプリです。
ARカメラの楽しい使い方については、兄弟メディアKOTAKU Japanの記事で詳しく紹介されていますよ。
モーターショー参加者だけの特典あり!
こちらが三菱自動車ブースの全景です。アプリ内のブースマップで展示内容をチェックすれば、クルマに詳しくない人でも三菱自動車ブースを120%楽しめるはず。画面上のポイントをタッチすれば、お目当ての展示を見つけるのもラクラクですよ。
そしてブースに到着したら忘れちゃいけないのがアプリでの『チェックイン』です。
自動車道アプリでは、このチェックインによってARカメラで撮影できる画像が追加される特典が用意されているんですよ〜。
標準で撮影できる3DCGの西住殿(上)ももちろんカワイイのですが、
やっぱりガルパンと言えば「あんこうチーム」でしょ!(チェックイン特典)
しかもクルマと組み合わせて撮影できるように工夫された、コラボアプリならではの気の利いた構図になっているのです。
アプリのマップでは右側のプレゼントアイコンのあるクルマ『アウトランダーPHEV』の前で、あんこうチームのみんなと写真を撮ることができますし、さらにブース内にある三菱自動車のカッコいいコンセプトカーとの相性もバッチリでもはや家宝レベル。
イベントの華、コンパニオンさんがARアプリで進化!
東京モーターショーといったら麗しのコンパニオンさんたちも大きな魅力。
さすが三菱自動車ブース、キレイどころ揃いですね~。おや、『自動車道 三菱流』アプリの中にもARコンパニオンがいるの?
おお〜! な、なんと西住殿がARコンパニオンになっているじゃありませんか。
スマホをかざすとARマーカーとして認識される案内看板が会場内5カ所にあり、西住殿がテキストと音声で展示車の解説をしてくれるんですぞ。今年の三菱自動車ブース、3次元のコンパニオンさんとガルパンの2次元コンパニオン、あわせて5次元お楽しみワールドというワケですね!
ARコンパニオンの「あたかもその場で説明してくれているかのような」感覚はまさにAR(拡張現実感)。スゴい!
そしてさらに、会場に足を運んだ人だけの特典がもうひとつ。5カ所全てのARコンパニオンの説明を最後まで聞くと、ARカメラのポーズに西住殿の「居眠りバージョン」が追加されるんです。アプリ上で動いている様子は下のVine動画でチェック!
撮影画面でも寝言を言い続ける西住殿が可愛らしい、プリティーでプレミアムなCGはぜひともゲットしたいところですよね〜。
ちなみに「マカロンもう食べられないよ...」「むにゃむにゃ...」「おねぇちゃん...」など全12種類の寝言があるんです。これは絶対もらいに行かなきゃですね!
と、いうわけで『東京モーターショー2013』に行くなら自動車道 三菱流アプリはもはや必携アイテム。ガルパンファン、三菱自動車ファンともに、12月1日までの会期中に忘れずにビッグサイトへパンツァー・フォー(出陣)すべし!
「どうしても会場には行けない...」って人は、せめてアプリだけでもゲットすべし。上の動画にあるように、アプリメニュー画面を眺めているだけでも元気なトークの西住みほチャンにパワーがもらえること間違いなしですよ〜。
(ワタナベダイスケ)