そんなママのお悩みを解決してくれるアプリが「予防接種スケジューラー」です。
小児科医たちが作ったこのアプリ、何のワクチンをいつ、何回打たなければいけないのかも教えてくれます。
予防接種が近づいたら、忘れないように直前に教えてくれる機能もアリ。
うちの子はもう2歳を過ぎてしまいましたが、まだ予防接種は続くので試してみました。
まずアプリを開くとアカウントの作成画面。
名前(ママが分かればOK)と生年月日、性別を入力。すると
簡単な使い方が表示されます。ここに書いてある通り、兄妹などでも複数のアカウントを作って見ることができます。
ためしにまず、ワクチンリストの中から、「ヒブ」のワクチンを選んでタッチしてみます。
こんな風に接種の回数とワクチンの説明が下の方に出てきます。
うちの息子は既に4回接種済みなので、「未」という部分をタッチすると
これから受ける場合と、既に接種した場合の日付の入力が出来ます。
わたしは「すでに接種」をタッチ。その後その接種した日を母子手帳など見ながらすべて入力。
(ヒブの場合は4回なので、4回「未」というボタンをそれぞれタッチして入力を繰り返します。)
入力を終え、TOP画面(写真2枚目)に戻ると、下の方に「接種済」というボタンがあります。
そこをタッチすると
既に接種済のワクチンがすべて表示されます。同様に、TOP画面の下の方の「全ワクチンリスト」をタッチすると
今後受けなければならないワクチンが見やすくまとまって表示されます。
ちなみに下の「予定済」を押すと、現在予約しているものが表示されます。
ちょうど来週ポリオの追加があったので入力しておきました。
いやーしかし見やすい。生後間もない頃の予防接種ラッシュの頃に、このアプリ使いたかったー。
知るのが遅すぎました...。
予防接種は生後2か月から。
愛する我が子のために、子供を病気から守るのは親の役目!
忘れずにワクチンを接種するために、かなりオススメのアプリです。
利用時間:15分ほど
使用端末:iPhone5
OS:6.1.4
バージョン:1.8.0
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発売元:Tomoyoshi Sonobe
更新日:2013年11月1日
価格:無料
対応機種:iOS 5.1 以降
(momo)