閉じる
閉じる
×
アイソン。注目度の変わらない、ただひとつの彗星。
「アイソン彗星」は、12月に地球に最接近する、非常に大きな彗星です。接近時にはかなりの明るさになると言われており、注目されています。
しかし本日、太陽に接近し、蒸発したのではないか? いやまだ生き残ってる? と、情報が錯綜(さくそう)しています。
果たして、12月にアイソン彗星を観測することができるのでしょうか。いや、きっと生きている...! やつは、アイソンはまた帰ってくる...!
そんな願いを込めて、天文アプリをまとめてみました。たとえすべての天文学者があきらめても、観測を続けるんだ!
スマホが、まるでプラネタリウムのようになるアプリ。各地点をタップすると、その地点における、現在地からの距離(光年)や絶対等級や視等級、スペクトル分類といった細かなデータも表示してくれます。
日本で開発されたロボット宇宙飛行士「キロボ」の位置を観ることができるアプリ。国際宇宙ステーションだけではなく、恒星や銀河、人工衛星なども表示してくれます。
Google製の天文アプリ。空に向けると、その時に空に輝いている星と、その星座について表示してくれます。
こちらも、スマートフォンを向けた方角の星空が現れるアプリ。星座の表示をしたまま、写真の撮影もできます。
また、TABROIDではレビューしていないアプリですが、『Comet Book』はアイソン彗星の位置が正確にわかるようです。こちらも、なかなかよさそうですね。
終了ムードただようアイソン彗星ですが、祈り、見守るとしましょう。
Pic[Wikipedia]
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/11/ison-matome.html