市販薬は極力飲まず、医師に処方された薬だけを飲む。
おかげさまで、私にとってお薬手帳は必須のものとなりましたが、子供が生まれてからはさらに特別なものに。
風邪をひいたり熱を出したり、病院に行く機会が多い小さい子供たち。
急いで病院に行ったので、うっかりお薬手帳を忘れてしまった!なんて経験、たくさんの方があるはず。
そんな急な時でも「お薬ノート」というお薬手帳アプリに入れておけば、うっかり忘れるなんてことはなくなりそうです!
このアプリ、自分はもちろん、家族の薬をまとめて管理しておくことが可能で、薬の飲み忘れ防止アラームなんてのも設定出来ます。
まず
まず真ん中、右上の「お薬を登録する」をタッチ。
今回は息子のお薬ノートを作成しようと思うので、上の「のむひと」をタッチ。
すると「新規家族を追加」で家族の分を登録することが出来ます。
息子の愛称を入れて完了を押します。
次にお薬を入力していきます。
お薬名、もらった日付、服用期間などなどすべて入力して、右上の「保存」を押します。
何種類か処方されていた場合は「つづけて登録する」で全てお薬を入力します。
すべてお薬の入力が終わったら、一番最初のTOP画面に戻ります。
そして真ん中左上の「服用カレンダー」を押すと
先ほど服用期間のところで入力した日付のところに、お薬マークがついています。
さらにその日をタッチしてみると
その日に飲むべき薬がリストになって表示されます。
そしてその薬を飲んだ時に左側の四角をチェックすると、下のように「服用しました!」と表示されます。
またTOP画面から今まで飲んだことのあるお薬一覧を見ることが出来たり
その日にちゃんと忘れずに服用出来たかを見やすくチェックできる「服用チェック」を見ることもできます。
いまは「お薬手帳を持ち歩いているからいい」なんて言う方もいるかもしれませんが、東日本大震災のとき、お薬手帳がとても役に立っていたそうです。しかし果たして皆さんが持ち歩いていたのでしょうか。きっと多くの人は家に置きっぱなし。その家は津波で流されてしまったかもしれない。
データとしてスマホに入れておけば、万が一の時でも助かる可能性が十分にあります。
自分の体のためにはもちろん、大切な家族のためにも、お薬手帳をいつでも見られるように「お薬ノート」として携帯しておくこと。とても大切なことだと思うのです。
利用時間:20分ほど
使用機種:iPhone5
OS:6.1.4
バージョン:2.4
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発売元:Plusr Inc
更新日:2013年11月20日
価格:無料
対応機種:iOS 6.0 以降
(momo)