超わかる。動画サイトの「再生」と「読み込み」の擬人化バトル漫画が手に汗握る！

わかる pic.twitter.com/QMxY3gGjSQ— 涵 (@sunNext820) 2013, 12月 15

昔は毎回こんなでした　

Twitterにて、思わずうなってしまうほど良くできた画像がツイートされていました。動画サイトの、読み込みと再生バーを擬人化したものです。（コマは左上から始まります）
　

ランナーが、謎の人物に追いつかれそうになっているところからスタート。

ランナー「私はどうすればいい...？　あきらめるべきか？　やつはもうすぐ私に追いついてしまう」

視聴者「止まるな！」「あきらめるな！」「行け！」「お前はやれる！」

ランナー「私を応援する声が聞こえる！」

再生に追いつかれそうになっていたYouTubeの読み込みバーがグイーンと先に進む

ランナー「そうだ！　まだあきらめるには早い！」（加速しながら）

そう、このランナーが読み込みバーで、謎の人物が動画の再生箇所バーなわけですね。ギブアップ（追いつかれる）して、再生止まるなよーという視聴者の熱い声援だったわけです。

これは、すごい分かりますねー。動画のいいところで止まられると、がっくり来ちゃいますもんね。

とはいえ、最近のYouTubeは本当に読み込みが早く、途中で止まることはほとんどなくなりました。LTE回線ならHD画質にして再生しても、最後まで止まらず見れることも珍しくありません。

LTE回線でHD視聴中。追いつかれる気配はない。

一昔前は、こういうせめぎ合いをよく見たものでした。そっちが気になって、動画にあんまり集中できないことも多かったものです。

まあ、今でも3G回線で動画を見ようと思うと、この戦いを見ることはできますけれどもね。

いずれは、ページを開いた瞬間動画の読み込みが終わっているような時代になるのでしょうか。通信技術もYouTubeも、さらに進化していってほしいものです。

@sunNext820[Twitter]

（コンタケ）

　

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