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キューブを駆け抜けるだけの『CUBE RUNNER』のシュールすぎる世界観
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キューブを駆け抜けるだけの『CUBE RUNNER』のシュールすぎる世界観

2014-01-05 12:00
    131217_cubtop.jpg
    謎の中毒性

    ボロボロと崩れ続けるブロックをえんえん駆け抜けるというアクションゲーム『CUBE RUNNER / キューブランナー』を紹介します。

    白を基調としたステージに、ショパンの「革命」をBGMにマネキンが全力疾走を続けるというそのシュールな世界観に筆者も謎の中毒性を感じ、気づいたら1時間も没頭していたという。

    完全な時間泥棒ゲームなので、電車とか学校の授業ch...など、とにかく早く時間を消化したいときに重宝できるかもしれません。動画を撮ってみたのでどうぞ。
     

    楽しすぎる...。


    ちょっとした段差、遠くから近づいてくる障害物、焦燥感をかきたてるクラシックのピアノ曲...どれもがうまく合わさって、謎の世界観を作り上げていますね。走るマネキンをジャンプさせつつ駆け抜けさせるだけというシンプルな内容なのに、かなり白熱してしまいます。


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    と、ゲーム内容も操作方法も全て紹介してしまった感があるのですが、再度操作方法を紹介すると、走り続けるマネキンに向かってくる障害物がきたら、タップ操作でジャンプ、タイミングよく避けるというだけ。簡単です。

    正面から、そしてナナメから来る障害物ともに、高さがあるものなどもけっこうくるので、本当に良いタイミングにジャンプしないと、すぐにステージからはずれ死んでしまいます。操作は単純ですけれど、難易度は比較的高めといえます。


    131217_cube003.jpg131217_cube004.jpg


    アクションゲームの常として、死んだら同じステージを繰り返さなくてはならないという悲劇がありますが、このゲームはそうではなく、ゲーム開始する度にステージがまるっきり違う点がユーザー思いですね。さっきまで難しかったのがいきなり簡単になって、ということもしばしばあるので、そういう意味では「運ゲー」とも言えるのでしょうか。

    スマホでアクションゲームというと、十字キーが反応しなくてイライラすることもけっこうありますが、このゲームの場合は1タップで事足り、しかもけっこう白熱できたので、そういう意味でもおすすめです。ショパン「革命」を聴くついでに、という理由で試すのも、むしろありかなと思いましたw


    利用時間:1時間ほど
    使用端末:SO-02E
    OS:4.2.2
    バージョン:1.0
    --------
    発売元:CanvasSoft
    更新日:2013年12月11日
    価格:無料
    対応機種:Android2.0.1 以上


    (斎藤栄孝)

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/app/games/2014/01/com.canvassoft.FirstScene.html
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