なんか、目覚めそう...
手の込んだ加工がされた綺麗な画像を見ると凄いなあと思いますが、同時に、モノグサな自分には作れないだろうなとため息をつくことも多いです。が、『キャンディカメラ』というアプリを使って写真や端末内の画像を加工してみたところ、簡単になかなかステキな画像ができたので紹介したいと思います。
膨大な量のエフェクト(多すぎて数え切れなかった)に、ホワイトニングや部分ぼかし、部分フォーカスといった多様な加工メニューなど、とにかく項目が豊富。直感的なタップ操作で画像がガラリと大変身します。ポップなフレームやスタンプも揃っているのでスマホ女子にもオススメかもしれません。
エフェクトを着せ替えつつ撮影が楽しめる!
起動するとさっそく撮影画面が表示されます。画面上部にインアウト切り替え、タイマー、画面タップで撮影などよくあるメニュー。
ちなみにこの撮影時に被写体の画面を横にフリックしていくことでエフェクトを着せ替えつつ写真を撮ることが可能。これは思った以上に楽しいですね。レインボーやレモネード、モザイク、魚眼風、スケッチなどなど、けっこう趣向を凝らしたエフェクトも多く、普段見える世界がまるで違って見えます。
フェイスリフトにホワイトニング。女子向けメニューも
画面下部中央のボタンで撮影or右下のアイコンから端末内画像を呼び出し、早速加工してみます。下部メニューのはさみのアイコンをタップ。するとフェイスリフトにホワイトニング、しみ隠しに部分ぼかしといった顔を加工するのにありがたい項目の数々。バーを調整して加工する範囲をピンポイントで設定できるので、何か個人情報などをぼかしたい場合も重宝できますね!
その隣のアイコンからは上で紹介した多様なエフェクトを着せ替え可能で、更に「Light Effect」の方から別のエフェクトを組み合わせることでより画像に彩を加えることができます。
フレームやスタンプも豊富
フレームを見てみても、シンプルな単色フレームや凝ったテーマなどとにかく種類が豊富で楽しいです。スタンプも同様で、コミック調だったりネオン風、誕生日、クリスマスなど、好みや場面別に用意されており、とても紹介しきれません。スタンプは回転させたりサイズを自由に変えることができますよ。
簡単な操作性に多様に用意されたエフェクト、スタンプ、フレームと、自分が一番理想としているところを全部まとめたアプリだったので、これからはメンドくさがらずこのアプリでちょっと工夫した画像を作ってみたいと思います。
使用端末:SO-02E
OS:4.2.2
バージョン:1.15
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発売元:JP Brothers, Inc.
更新日:2014年1月2日
価格:無料
対応機種:Android2.3.3 以上
(斎藤栄孝)